家族構成は私と夫と娘2人です。
食洗機を使いたい理由としては共働きをしているため、少しでも食器を洗う時間を短くして自分の時間を作りたいと思ったからです。
食洗機で特に重視する事はやはり汚れがしっかり落ちることです。
食洗機にとってはこれが第一条件ではないでしょうか。
そして次の条件としては水道代と電気代があまりかからないこと。
食器が比較的たくさん入り1度にたくさんの食器を洗えることも大切です。
食洗機選びではいろいろなメーカーをみましたがパナソニックとタカラで比較しました。
まずはキッチンをどれにするかから始まって、キッチンにあった食洗機を選ばないといけません。
この2つの食洗機を比べてみた結果、メリットとしてはパナソニック社の方が全てに関して優秀でした。
パナソニック社のデメリットとしては庫内が少し小さく、一度に洗える食器の量が少なかったと思います。
しかしながら私にとって汚れが落ちるというのが1番の条件でしたので、パナソニック社に決めました。
現在、食洗機の利用年数としては家を建てた時と同じなのでおおよそ5年位です。
そこまでの劣化は無いように思います。
実際に食洗機を使ってわかったメリットとしては寝てる間に食洗機を回しておくことができます。
手洗いでしっかり洗わなくて良いので時短にはなります。
デメリットとしては思いの外に汚れが落ちず、結局は手で洗ったほうが汚れがしっかり落ちるということです。
そして1番期待はずれだったのは食洗機を回してしまうと終了するまでが長いということです。
私はすごく期待をして、このパナソニックの食洗機を選びました。
しかし、結局のところ食洗機を使わずに手で洗った方がしっかりと汚れが落ちるし、時間も早いので凄く後悔しています。
確かに手が荒れると言うことが少し軽減されたかと思いますが、それは手袋をすればよかっただけのことです。
食器も一度でたくさん洗えないので、結局2回に分けて洗ったりしなきゃいけないので、すごく手間だし電気代もかかります。
食洗機は高かったので本当に付けなければよかったなぁと後悔しています。
食洗機を買う前に知っておきたいメリット・デメリット、国内メーカーと海外メーカーの違いなどを記事にまとめたので、食洗機を選ぶときの参考にどうぞ。
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