自分で間取りを考えるのは危険?!素人が間取りを提案するデメリット

間取り

間取りを自分で考えるデメリット

家づくりで暮らしやすい家にするためには『間取り』が重要です。

間取りは、住宅会社や設計士に依頼することが一般的だと思います。

ただ、住宅会社に間取りをお願いしても、なかなか自分の希望に合う間取りができないことも。

そうなると、

「自分たちが住む家なのだから、自分たちで考えた方が良い!」

と、自分で間取りを考え出す人もいるかもしれません。

しかし、自分で間取りで考えた場合、メリットよりもデメリットの方が多いです。

自分で考えた間取りを提案することのメリット・デメリット

まず、自分で考えた間取りを住宅会社や建築士に提案する場合のメリットデメリットをまとめてみます。

自分で間取りを考えるメリット

  • 自分の希望通りの間取りが作れる
  • 間取り図だけで希望や要望を建築会社へ伝えられる

自分で間取りを考えるデメリット

  • 間取り図に書いたことしか伝わらないことがある
  • 予算や構造の問題で変更が必要になることがある
  • 外観や見た目まで考慮されていないことがある
  • 設計士が改善点などを指摘してくれないことがある
  • 設計士から新しい提案をもらえないことがある

このように自分で間取りを考えた場合、メリットよりもデメリットの方が多いです。

設計のプロではない素人が考える間取りなので、どこかに問題があるのは当然と考えておいた方が良いです。
優秀な設計士なら、問題点を指摘して新しい提案をしてくれるはずですが、家づくりに熱意がなく、やる気もない設計士だと、

「施主がこの間取りでやりたいなら、それで良いです。」

っと思考停止してしまい、設計の仕事を放棄してしまいます。

そして、その間取りで家を建てて快適に暮らせなかったとしても、

「自分で考えた間取りなんだから文句を言われる筋合いはない」

と逃げ道を作られてしまうわけです。

そう考えると、自分で考えた間取りを提案するのってかなりリスクが高いです。

自分で間取りを考えない方が良い?

自分で考えた間取りを提案するのはデメリットが多いと説明しましたが、そうなると自分で間取りを考えない方が良いのでしょうか?

いえ、自分でも間取りは考えた方が良いです。

ただ、間取り図を書いて設計士に渡すのは辞めた方が良いということです。

間取り図を作れば、あなたの希望する間取りをひと目で伝えられるメリットはありますが、設計士が思考停止するリスクを考えると渡さない方が良いでしょう。

設計士に良い間取りを作ってもらうコツ

あなたが間取りを考えたとしても、間取り図をそのままハウスメーカーや設計士に渡さないでください。

なぜなら、素人が考えた間取りでは知識が足りないため、最善の間取りになっていない場合が多いからです。

腕の良い設計士なら、間取りの問題点を指摘してくれますが、やる気のない設計士の場合は、問題を抱えたままで家が立ってしまう危険性があります。

間取り図を自分で作るのは良いですが、設計士に渡すのはどんな間取りにしたいかは箇条書きにして渡した方が良いです。

箇条書きの例としては、

  • 部屋の風通しを良くしたいから窓を多くしたい
  • リビングの日当たりを良くするために大きな窓を付けたい
  • 生活動線を短くするために通路を少なくしたい

など、何のためにその間取りにしたのかを書いておけば、設計士が良い間取りを考えてくれますし、良いアイデアを提案してくれるかもしれません。

そうすれば、部屋を明るくするために窓を大きい間取りを考えたけど、設計士の話を聞くと、大きな窓を一つにするよりも窓の数を増やして、位置を変えた方が使い勝手が良いことが分かったりします。

設計士の中にも経験が豊かで良い提案をしてくれる人もいれば、やっつけ仕事でやる気のない人もいるので、どんな人があなたの設計を担当するのかを知っておいた方が良いですね。

まとめ

家づくりでこれから住む家の間取りを考えるのは楽しいですが、素人考えの間取りを設計士に見せるときはデメリットのことも考えて提案をしてください。

結局は、設計士次第ということです。

もし、あなたが提案した間取りがどこも修正されず、問題点も指摘されない場合は、自分の間取りは「完璧だったんだ!」と安心するのではなく、「この設計士はお金をもらってるのにやる気あるのか?」と設計士のやる気を疑った方が良いです。

設計士から新しいプランが出てこないようなら、第三者の間取り診断を利用した方が安心できます。

注文住宅で後悔しないための家づくりの流れ

1.注文住宅について学ぶ

注文住宅の勉強をする
注文住宅で家を建てるために必要な基礎知識を学んでいきます。
この基礎知識がないと、たくさんの住宅会社を比較してもどこが良いのかを判断することができません。
インターネットの住宅サイトで学んでも良いですが、おすすめは書籍で学ぶ方法です。
書籍で勉強する時は、1人の書籍だけだと情報が偏る可能性があるので、最低でも著者の違う本を3〜5冊は読んでください。

2.新築建売や中古住宅などを実際に見に行く

住宅を見に行く
家づくりの基礎知識がわかったら、実際に建てられている住宅を見に行ってみましょう。
住宅展示場へ行くのも良いのですが、モデルハウスは実際に人が住む家ではないのであまり参考になりません。
それよりも、実際に人が住むことを前提としている「新築(建売)」や人が住んでいた「中古物件」などを積極的に見ていってください。
実際の家をたくさん見ることで、今のトレンドや実際に生活したときのイメージを具体的に想像することができます。

3.住宅会社を比較して決める

住宅会社を選ぶ
あなたが住みたい家のイメージが固まってきたら、いよいよ家を建てるパートナーとなる住宅会社探しです。
カタログだけをもらいに住宅展示場へ行くのも良いのですが、カタログをもらうためにはアンケートを書いたり営業マンと話をするのが面倒です。
そんな時は「住宅カタログ一括請求」を利用すると、3分程度の手続きで複数業者に一括で資料請求ができます。
各社から資料が届いたら、予算や工法、間取り、担当者などを比較してあなたの希望に合った業者を選んでください。

→ 住宅カタログの一括資料請求はこちら

間取り比較サービス

複数の間取りプランを比較して満足度120%の家を作りたいなら!

>>詳細はこちら<<

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

あなたにおすすめの記事

ページの先頭へ