我が家は、夫、妻、義母、義妹、長男、長女の6人家族です。
食洗機は、ずっと憧れがあり使いたいと思っていました。
ただ導入するきっかけがありませんでしたが、2018年に注文住宅を建てるにあたり良い機会と思い導入しました。
食洗機選びで比較したメーカーは、パナソニック、三菱電機、リンナイの3社です。
購入した食洗機はパナソニックの『NP-45RS7S』です。
ミドルサイズの食洗機ですが、食器が取り出しやすくフィルターもついているため、臭いにも強いです。
また食器類が少ない時は少量コースもついているためとても万能で助かっています。
他のメーカーでも食洗機を検討しましたが、種類が豊富ではなかったり、サイズが長方形しかなかったりしましたのでパナソニックのNP-45RS7Sに決めました。
食洗機を購入する時に重視したのは3つです。
・洗浄能力
・収納力
・デザイン
重視した理由ですが、洗浄能力は油汚れなど落ちたり落ちなかったりでは困るため、インターネットの口コミなど参考にしました。
次に収納力ですが、人数が多いため入りきらない食器類を手洗いしては二度手間になるため、サイズは大きめのサイズを選び、一度に洗えるようなサイズにしました。
最後にデザインですが、食洗機にキッチンスペースを占領されては困るため、ビルトインに決めました。
色もキッチンの引き出しと同じ色にしました。
現在、食洗機の利用して2年になります。
食洗機を使って見て感じた最大のメリットですが、とてもよく汚れが落ちます。
にんにくや納豆を使用したあとの食器などは手洗いだと臭いが気になることがありましたが、臭いも気になりませんでした。
手洗いと時間を比較する食洗機を使用したほうが1/3の時間で済むのでとても助かっています。
逆にデメリットですが、食洗機は専用の洗剤が必要なので他の洗剤を選ぶことができません。
これが最大のデメリットです。
また一度使用すると内部に水がたまるため、毎日使用しなければいけないとのことです。
しばらく使用しないと内部の水が腐り、とても臭い故障の原因になります。(説明書に記載あり)
やはり食洗機は予洗いをしないと完全には汚れが落ちません。
洗剤は使用しなくよいですが、水洗いでゴミ等を落とし軽く水洗いをしないと二度手間になります。
食洗機は機械ですので正しい使用方法と管理をしなくてはなりませんが、正しく使用すれば時間短縮もできますし、食器の汚れ、臭いを落とすことができます。
利用人数で食洗機のサイズも変わってきますが、とても便利です。
食洗機の導入を検討している方の参考になれば幸いです。
食洗機を買う前に知っておきたいメリット・デメリット、国内メーカーと海外メーカーの違いなどを記事にまとめたので、食洗機を選ぶときの参考にどうぞ。