家づくり初心者のお父さんが注文住宅を建てて失敗・後悔したこと

注文住宅での失敗談・後悔したこと

はじめての家づくりを憧れの注文住宅で建てました。

しかし、いざ住んでみると

「もっとよく調べていれば・・・」
「えっ、なにそれ?!知らなかった・・・」

という、初心者ならではの失敗が次々と出てきて、新築だというに素直に喜べない自分がいました。

もし、あなたが新築を考えているなら、我が家の失敗談を読んで同じ失敗をしないようにしてください。

土地選び(立地)で失敗したこと

住宅街

坂道に面した高低差のある土地

高低差があるため、駐車場の設置場所が制限されることに。
しかも、敷地内に電柱があるので駐車場を考える上でかなり制限ができてしまった。

土地を購入した後で気付いたが、土地に傾斜があるためか、敷地を囲っているブロック塀の基礎が段違いで設置されていた。

接道の道幅が狭くて車のすれ違いが出来ない

土地の接道の幅が側溝を含めて4mと狭く、車がスレ違いできない。

新築工事のときはトラックが何とか通れたが、通行止めにするため余計な費用がかかる事に。

毎日車を使うので、対向車がくると道を譲り合わないといけないのが思った以上にストレス。

老朽化した空き家が隣にある

南側の家が空き家なので、誰も管理する人がおらず、外壁はボロボロで見た目も悪く、庭の草は生え放題で、落ち葉や蚊に悩まされる。

隣家の庭から蚊が出てくる

夏場になると、南側の隣家の庭で蚊が大量発生する。
小さな子供を庭で遊ばせると虫除けをしても何箇所も蚊に何箇所も刺されて真っ赤になってしまう。
そのため、夏場は庭があるのに思い切り遊べない。

燐家の笹が庭に侵入してくる

空き家になっている家の笹の手入れがされておらず、ほったらかしで、うちの庭に覆いかぶさってくる。
その笹の葉っぱが次々と落ちてくるので庭の掃除が大変。

しかも、笹の根っこがブロック塀の下から、うちの庭に入ってきて笹の芽を出すので対処が面倒。

あまりにも笹が邪魔なので、市役所から地主に連絡をとってもらい、笹を切っても良いとの許可をもらうことに。
今後も笹に悩まされることを考えると憂鬱。

雨水が燐家から庭に流れてくる

燐家のブロック塀が老朽化して崩れていて、そこから雨が降ると雨水が勢い良く庭に流れてきて庭が池のような状態になる。

隣家にブロックベイの補修を自費でも良いのでやりたいと相談したところ、数日後にブロック塀の補修を隣家の人がやってくれた。

隣家との間にブロック塀がある場合は、その状態も確認しておいた方が良い。

土が粘土質で雨が降ると池になる

土が粘土質でまとまった雨が降ると庭全体が池のようになる。
水はけを改善するために庭の真ん中に暗渠排水をしてもらったため余計な費用がかかる。

暗渠排水のおかげで、水はけはかなり改善。
しかし、台風などで雨がたくさん降ると、やはり庭には大きな水たまりができる。

敷地内の地面に廃材が埋まっていた

土の中に以前建っていた住宅の廃材が埋まっていたので、土地の購入前に大きな瓦礫は撤去。
しかし、家を建てて住み始めてから庭いじりをすると、細かなガラス片やコンクリート片などが大量に出てきた。
子供が庭で遊ぶと危ないので、土の入れ替え工事に数十万を払うことに。

ハウスメーカー・建築会社選びで失敗したこと

住宅会社選び

契約する工務店の最終決定が早すぎた

大手ハウスメーカーのモデルハウスや地元の工務店などを訪問して2ヶ月程度で最終的に地元の工務店に決めたが絞り込むのが早すぎた。最終的なプランを決めるまでは2〜3社でプランを比較すべきだった。

プランの要望について聞き取りがほとんどなかった

工務店にお願いしたためか、間取りプランの提示だけできめ細やかな要望についての聞き取りが最初のエントリーシートだけでした。
間取りを作るときも、こちらから聞いたことしか答えないというような感じ。
最終的に間取りは自分たちで考えたものでお願いしたが、改善点や問題点などの指摘・提案はなかった。

間取りで失敗したこと

間取りプラン

2階のトイレが外配管

設計をするときに2階トイレの配管が外配管になると気づかず、そのまま建築が進み外観がいまいちになってしまった。
間取りを決める時に建築会社から説明して欲しかった。

階段がL字型で急勾配

階段の上り口側がL字で勾配が45度と急勾配で上り下りで膝に負担がかかって疲れる。
特に階段を下りるときは踏み板が短いので踏み外しそうで怖い。

手摺を両側に付けたが、手摺を掴んだまま階段を上り下りすると、手摺を壁に固定する部分に手が当たってしまう。
今度家を建てる機会があれば、ストレート階段にするか、平屋の家にしたい。

キッチンが狭く、閉塞感がある

キッチンを個室としたため引き戸を閉めると明かり取りの窓はあるが閉塞感を感じる。
対面キッチンのようにリビングとの繋がりがもう少し欲しかった。

一階にもう一部屋ほしかった

一階はリビングと寝室、小さなフリースペースの部屋があるが、ダイニングがない。
ダイニングがないのは良いけど、フリースペースが4畳ほどしかないので、もう少し広くするか、もう一部屋ほしかった。

洗面所、浴室の窓が大きい

寒さ対策のためにペアガラスにしたが、やはり冬になると寒い。
お風呂に入る時に裸になる場所なので、外から見えないように曇りガラスにしているが、外から見えるのではないかと気になる。

子供部屋の照明を2つにして失敗

子供が増えたときのために子供部屋を間仕切れるように8畳の広さにして照明を2つ設置した。
しかし、勾配天井のため壁の設置が大掛かりになるし、照明を2つ設置しなくても2人で使うときは起きてる方が照明スタンドで十分だった。

コンセントの位置を高くしてしまった

子供部屋のコンセントの位置をベッドを置いても使いやすいようにと床上90cmぐらいの位置にしてしまった。
コンセントにコードを挿すとコードがダランとなってしまい、見栄えが悪い。

住宅設備で失敗したこと

システムキッチン

多機能なマルチシンクキッチン

シンクの上に天板を置いて作業スペースを動かせるマルチタイプのキッチンにしました。
マルチシンクにしたことで洗い場のシンクが深く、食器洗いのときに少し腰を曲げる姿勢になるので腰が疲れる。
さらに作業スペースにも天板をスライドさせる溝があるため掃除が面倒。

その後、家族で相談して新築から約2年でキッチン天板だけをリフォームしました。
マイナーな商品を選ばず、人気商品を選んだ方が良かった。

エアコンの位置で失敗

リビングのエアコンの風を隣室にも届くようにしたかったが隣室に風がこない。
他の部屋もエアコン設置位置の外壁に雨戸の戸袋があるため、エアコン設置工事のときに工夫が必要。

浴槽をステンレス、タイルにして失敗

お風呂に入ったときに浴槽の縁に触れると冷たい。
お風呂の洗い場がタイルなので、入る時に素足で触れると冷たいので浴室マットを置くことに。

トイレに手洗い水栓を付けずに失敗

トイレと一体型の手洗い水栓が付いているが、子供のオムツ処理やトイレ掃除を考えると手洗い専用の水栓があった方が良かった。
掃除のしやすさを優先して、タンクレスや壁掛けトイレをもっと真剣に考えれば良かった。

トイレ収納を開き戸にして失敗

トイレの収納があるが、開き戸にしたため、中のゴミ箱を取る時にトイレの中に入らないと取れない。
開き戸ではなく引き戸にしておけばトイレの中に入らなくてもゴミ箱が取れた。

まとめ

住宅購入

わたしが住宅を建てて改めて思うことは、もっと間取りをしっかりと考えるべきだったということです。

ハウスメーカーや工務店のプランをよく比較して決めていたら、今回のような大きな失敗はなかったと思います。

もし、あなたが家を建てる時には、プランが決定するまでは、一社に絞らず、複数の会社のプランを比較して決めてください。

注文住宅で後悔しないための家づくりの流れ

1.注文住宅について学ぶ

注文住宅の勉強をする
注文住宅で家を建てるために必要な基礎知識を学んでいきます。
この基礎知識がないと、たくさんの住宅会社を比較してもどこが良いのかを判断することができません。
インターネットの住宅サイトで学んでも良いですが、おすすめは書籍で学ぶ方法です。
書籍で勉強する時は、1人の書籍だけだと情報が偏る可能性があるので、最低でも著者の違う本を3〜5冊は読んでください。

2.新築建売や中古住宅などを実際に見に行く

住宅を見に行く
家づくりの基礎知識がわかったら、実際に建てられている住宅を見に行ってみましょう。
住宅展示場へ行くのも良いのですが、モデルハウスは実際に人が住む家ではないのであまり参考になりません。
それよりも、実際に人が住むことを前提としている「新築(建売)」や人が住んでいた「中古物件」などを積極的に見ていってください。
実際の家をたくさん見ることで、今のトレンドや実際に生活したときのイメージを具体的に想像することができます。

3.住宅会社を比較して決める

住宅会社を選ぶ
あなたが住みたい家のイメージが固まってきたら、いよいよ家を建てるパートナーとなる住宅会社探しです。
カタログだけをもらいに住宅展示場へ行くのも良いのですが、カタログをもらうためにはアンケートを書いたり営業マンと話をするのが面倒です。
そんな時は「住宅カタログ一括請求」を利用すると、3分程度の手続きで複数業者に一括で資料請求ができます。
各社から資料が届いたら、予算や工法、間取り、担当者などを比較してあなたの希望に合った業者を選んでください。

→ 住宅カタログの一括資料請求はこちら

間取り比較サービス

複数の間取りプランを比較して満足度120%の家を作りたいなら!

>>詳細はこちら<<

あなたへのおすすめ記事

ページの先頭へ