プロジェクターを購入して大画面のスクリーンで映画を楽しんでますが、引き戸の隙間から光が漏れるのが気になってきました。
光が入るだけなら別に構わないのですが、問題なのは、その光がスクリーンに当たってしまって映画に集中できないってことです。
そこで、気持ちよく映画を楽しむために部屋に光が入り込まないように工夫をすることにしました。
引き戸を閉めた時の隙間から入ってくる光を防ぐ
我が家はリビングをホームシアターの場所にしていて暗くするために引き戸や障子を閉めています。
引き戸を締めると引き戸と柱の間にわずかに隙間ができていて、そこからの光がスクリーンに当たって縦に光の筋ができてました。
なので、この隙間を埋めるためにホームシアターを見るときは、この隙間の部分に色紙を細く切ってぶら下げます。
棚の隙間にうまく紙を差し込んで落ちないようにしてます。
たったこれだけのことですが、スクリーンに光の筋が入らなくなったので映画が見やすくなりました。
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障子越しに入ってくる光を暗幕を自作する
最初は障子の前に他の部屋の引き戸を置いて光が入らないようにしてたのですが、映画を見るたびに運んでくるのが面倒になってきたので、暗幕を作ることにしました。
暗幕や遮光カーテンを買うことも考えましたが、値段が高いのと結構重さがあったりするので、使わない時や取り付けが面倒になりそうなのでやめました。
暗幕を作る材料は除草シートです。
ホームセンターで1000円以下で買えて、軽いので持ち運びも簡単です。
私が購入した除草シートはこちら。
これを障子と同じくらいの高さにハサミで切って、切ったところからほつれないようにテープを貼っておきます。
障子の上の鴨居に100円ショップのダイソーで買ってきた『鴨居フック』を取り付けます。
突っ張り棒とS字フックにクリップを使って自作した暗幕を吊り下げます。
暗幕を使わない時はこんな感じでしたが、
暗幕を使うと、このように光が入ってこなくなりました。
見た目は手作り感満載ですが、安い材料で簡単に暗幕を作流ことができました。
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まとめ
色紙を使ったり、暗幕を自作することで、部屋を入ってくる光をなくす事ができました。
これで部屋を暗くした時の光のスジを気にせず映画を楽しめます。
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