間取制作ソフトの一番良いところは紙に書いた間取ではできない立体化ができることです。
わたしが使っている間取ソフトは「マイホームデザイナー」なので部屋の中を歩き回れるウォークスルー機能があります。
このウォークスルーを使うと作った間取の部屋の中をこんな感じで歩き回って動画にすることができます。
玄関から入っていきます。
玄関は引き戸にしたので横にスライドさせて開けます。
玄関の横に土間収納を作ったのでそちらの様子を見てみます。
リビングに入っていきます。
リビングは畳敷きなのでコタツとみかんを置いてみました。
リビングを抜けて2階に上がる階段を上ります。
2階の通路に出ました。
こんな感じで、家の中の生活導線を確認することができます。
この動画の場合は少し編集してますが、動画制作もマウスでクリックして軌跡を描いていくだけで作れるのでそんなに難しくはないです。
ウォークスルーでは左右だけでなく上下にもこんな風に見渡すこともできます。
実際に自分の目で見るよりも視界が狭いですが、完成イメージがしやすいという意味では平面図では見れない高さが見れるのでわかりやすいです。