コンセントの差込口が割れました。
子供がコンセントに挿したタブレットの充電アダプターに気付かずに座ろうとしてぶつかりました。
まさか、こんなに簡単に壊れるとは。。。
このまま金属片が見えた状態だと危ないので、修理をすることにしました。
コンセントが壊れた時に修理をするときの参考にしてください。
DIYで自分でコンセント交換修理はできる?
割れたパーツを集めて接着剤でくけようかと思いましたが、粉々すぎてちょっと無理そうです。
コンセント部分を見てみると、コンセント部分だけを交換するなら部品だけ買ってきて自分でもできそうです。
ホームセンターに行けば、コンセント部品は1000円程度で買えそうです。
しかし、調べてみるとコンセントの交換工事は電気工事士の資格がないとダメでした。
そんなわけで業者に依頼するしかありません。
工事費用がどれくらいかかるかわからないので、火災保険で保障されるのか確認してから探すことに。
火災保険でコンセント破損で保障されるか確認
コンセントは建物の一部なので、火災保険の保証対象になると思い、保険会社に連絡を取ってみました。
すると、免責金額1万円で対応できそうとの返事をもらえました。
保険をもらうために必要なものは三つ。
・コンセント破損部分の写真
・コンセント交換の見積書
・保険金請求書
デジカメで写真を撮り、保険金請求書は郵送で送ってくれるということで届いてから書くことに。
後は、コンセント交換工事の見積書の準備です。
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コンセント交換をしてくれる業者を探す
保険金をもらうためには、工事の見積書が必要です。
しかし、電気屋さんの知り合いがいないので、ネットでコンセント交換の工事をしてくれる会社を探すことにしました。
googleで「地名 コンセント交換」で調べて出てきた会社を調べます。
で、良さげなところで、この2社に連絡しました。
見積もりの比較をしたかったけど
最初に電話をした『テイクサービス』は、ホームページで「最短5分」と書かれていたので、スゴイと思ってましたが、そんなことはなかったです。
15時頃にメールで問合せして、20時頃に電話がありました。
『最短』と書かれているのでウソではないのでしょうが、忙しい時期だとすぐの折り返し電話はムリそうですね。
電話で保険で必要になるので、見積もり書がほしいと話をしました。
『生活110番』の方も電話をしてオペレーターに繋がりましたが、
「業者から折り返しの電話をします。」
といって電話を切りましたが、数日経っても連絡がありませんでした。
早くコンセントを直してほしかったので『テイクサービス』に修理を依頼することにしました。
3日後に来てくれるってことになりましたが、会社都合や台風の影響で結局は1週間程度かかりました。
無事工事は終了したが不満も
工事日に業者の人が来て、早速作業を開始します。
感電しないため、ブレーカーを落としてからコンセントを外していきます。
コンセントを外して新しいコンセントを取り付けていきます。
15分くらいで完了しました。
作業自体は問題なく終わったのですが、コンセントの色が前と違っていました。
うちのコンセントはすべてクリーム色で統一されていますが、コンセントを新しく変えたところは白のコンセントになっていました。
工事前にコンセントの色について確認すればよかったです。
コンセントの色についてはちょっと後悔してます。
地元の電気屋の方が速くて安く済むかも
テイクサービスでのコンセント交換の見積価格は14,300円でした。
修理が1万円以上かかった場合は保険が使えるという話だったので、実費は1万円です。
ちなみにテイクサービスに電話しましたが、修理に来たのは別の会社です。
テイクサービスと提携している下請け会社ってことですね。
私の地域では、同じ市内に下請け会社がなかったのか高速道路を使ってきていました。
そう考えると、市内の電気屋を探して修理してもらった方が当然安く修理してもらえます。
あとで調べてわかったことですが、コンセント交換は安いところだと5,000円くらいからやってるようです。
修理を急いでいる時も地元に頼めば即日に対応してくれる可能性が高いです。
まずは、地元の電気屋に相談してみて、地元の電気屋がわからない場合は、私も利用した「テイクサービス」に相談という流れをオススメします。
「テイクサービス」への問い合わせはこちら。
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まとめ
コンセント交換をするときは、色などの希望があれば問い合わせた時にそれを伝えておきましょう。
そうすれば、無用なトラブルを避けることができます。
まずは、地元の電気屋を探してみましょう。