投稿者:オリオリ兄さん
新築住宅を建てる際、ハウスメーカーの担当者と念入りに打合せをし、
間取りも納得が行くまで検討を重ねました。
間取りは、素人がプランニングするのは
なかなか難しいので、担当者に複数のプランを作ってもらい、
その中から好みに合うものを選びました。
しかし、結果的に玄関の位置が失敗でした。
玄関は道路側ではなく、お隣の畑と面した家の側面に造ったのですが、
これが後々大きな問題となりました。
それは、お隣の奥さんが出来れば
顔を合わせたくないタイプの人だったのですが、
玄関の位置のせいで、畑仕事をやっている奥さんと
度々顔を合わせる結果になったからです。
母はそれが原因でノイローゼ気味になってしまいました。
想定外の結果となりましたが、
玄関はやはり家の正面に造るのが王道だという事を、
痛感させられました。
隣人を選ぶことはできない
どうも、tomoです。
今回の体験談は、家については不満はないのに、隣人との相性が合わないために玄関を開けたときに隣人と顔を合わせて嫌な思いをしてしまうというものでした。
家づくりで最も気を使うのが家の間取りだと思いますが、土地探しから始めるときは隣にどんな人が住んでいるかということも重要になるっていうことですね。
わたしが家を建てたときもそうでしたが、隣人にどんな人が住んでいるかはなかなか知ることができないですからね。
家の間取りは自分たちで自由に作れますが、隣人が嫌だからといっても出ていってくれとは言えないですし、こちらも簡単に引っ越しができないのが持ち家のデメリットと言えばデメリットですね。
そんなデメリットを少しでも減らす方法として、隣人がどんな人が住んでいるのかを土地を購入する前に挨拶しに行くのが良いと思います。
わたしも土地を決める前に、近隣のお家へボックスティッシュを持って挨拶に行きました。
まあ、隣りになるお家すべてには行ったわけではないし、訪問した家の住人すべてに合ったわけではないので絶対安心とはいえませんが、挨拶をするだけでも隣人にどんな人が住んでいるかを知ることができるので何もしないよりは良いです。
土地を決めるときは、隣人と一生の付き合いになる可能性が高いので、どんな人が住んでいるのかをチェックすることをオススメします。
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