投稿者:stitch418
新築の打ち合わせ中、私は第二子妊娠中で
上の子は2歳でわんぱく盛り。
打ち合わせに行ってもなかなかずっと同席していられず、
途中退席して子供と遊んでいたり、妊娠中の体調不良で
打ち合わせは主人のみで行っていたりしていました。
そのため、主人の結果報告が不十分で業者との連絡が滞ったり、
後々「ここはこういう話だったのに伝えてくれなかった」
というようなことも何点かありました。
その結果、収納の扉の種類が違っていたり、
壁紙の種類が異なっていたりなど、何点か思っていたこととは
違うものになっていました。
ただ、しっかり打ち合わせの資料には
こちらが伝えたかった内容を書いて渡してあったコピーがあったので、
これを元に「こうお伝えしてあったはずなんですが」と
早急に伝えるようにしました。
資料のコピーは、たとえ手書きであっても
業者に渡す予定のあるものは重要だと思いました。
人づてに伝えるのは難しい
どうも、tomoです。
小さい子供を連れていたり、妊娠中の家づくりは落ち着いて打合せができないですよね。
そのせいで要望がうまく伝わらず、希望と違う家づくりになってしまうと晴れやかな気持ちで新居に引っ越しできないかもしれません。
一番良いのは、時間はかかりますが、体調の良い日を選んだり、子供を旦那や祖父母に観てもらって、納得できるまで打合せをすることです。
体調の具合でどうしても打合せに参加できない場合は、要望を紙に書いて担当者に渡して、後で電話で確認する、簡単な議事録を担当者に書いてもらうようにお願いしてみたら良いと思います。
今なら、EメールやLINEでやりとりする方法もあるので、打合せでどんな事を話したのか議事録を残すことはそんなに難しいことではないですから。
家を建てるときに、特に注意して決めてほしいと思うことは『立地』『住宅構造』『間取り』の3つ。
この3つを時間をかけて満足できるものが作れれば大失敗することはないです。
もし、他のところで失敗したとしてもこの3つを直すほど大きな費用はかかりません。
家づくりのスケジュールって「来年の3月までにほしいなぁ」って感じで入居日を決めてスケジュールを考えることが多いと思いますが、初めての家づくりだとわからないことだらけなので、入居日を決めずに納得できるまで打合せをして建てることをオススメします。
少なくとも、複数のハウスメーカーから見積もりをもらう相見積もりは間取りが最終決定するまで続けてほしいところです。