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新築で設置した方が得?太陽光発電のメリット・デメリット

2023 5/18
太陽光発電
2023年5月18日
【PR】当ページのリンクには広告が含まれています。
太陽光発電メリット・デメリット

新築で太陽光発電を設置した方が良いのかどうか?
家建ててから後付けした方が良いのかなど、太陽光発電についてまとめてみました。

目次
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太陽光発電とは?

太陽の光や熱のエネルギーを利用して電気を作る設備のこと。

太陽光発電の仕組み

一般住宅の屋根にソーラーパネルと設置することで電気が作れます。
パネルが多くなればなるほど、たくさんの電気を作れるので、屋根が広い方が太陽光発電には有利。
屋根の向きも南に向いてると効率良く発電できます。
作った電気は、そのまま家の電気として使ったり、蓄電池に貯めておくことができます。
太陽光パネルは太陽の光で発電するので、晴れてる日はよく発電しますが、曇りや雨の日はほとんど発電できません。

太陽光発電のメリットは?

太陽光発電のメリットを紹介していきます。

燃料費のかからないエコエネルギー

電気を作る方法には火力発電もありますが、火力発電の場合、石油やガスなどの化石燃料を使いますよね。
でも、化石燃料を使うと二酸化炭素も出るし、輸入に頼っているので燃料費が高くなると電気代が高くなるリスクが。
太陽光発電は、自然エネルギーの太陽光だけで電気が作れるので、二酸化炭素を出さず燃料費はタダなのでエコってわけです。

電気代が安くなる

太陽光発電で発電した電気を自分の家の電気として使えるので、電力会社から購入する電気を減らすことができます。
その結果、毎月の電気料金を節約することができます。

作った電気を売れる

太陽光発電で作った電気を売ることができます。
仕事で外出している昼間はほとんど電気を使わないので、その電気を電力会社へ売電することができます。
日当たりが良く好天が続けば、売電収入が電気料金よりも多くなることも。

停電時の非常用電源になる

台風や地震などの自然災害で停電になった時の非常用電源として利用できます。
蓄電池も一緒に設置しておけば太陽の出ていない夜でも電気を使うことができるので、夜でも明るい部屋で過ごせます。

太陽光発電のデメリットは?

太陽光発電のデメリットを紹介していきます。

天気で発電量が変わる

太陽の光で発電するので、晴れなら問題なく発電できますが、曇りや雨などの太陽が隠れている日は発電効率が落ちます。
太陽ができいない夜も発電できないので、夜の電気代を節約したいなら蓄電池の設置も必要。

初期費用が高い

低揺光発電の設置費用は10年ほど前に比べたら安くなったとはいえ、1日に必要な電力を作ろうと思うと80万円くらい。
蓄電池も合わせると150万円程度は考えておく必要があります。

売電価格が下がっている

発電した電気をうる売電価格がどんどん下がってきています。
2011年は1kwh48円でしたが、2020年の売電価格は21円で半値以下になってます。
今後も価格が上がることはありません。
その代わり設置費用が安くなっているので、いつ購入しても約10年くらいで初期費用が回収できます。

定期的なメンテナンスが必要

太陽光発電は複雑な機械なので定期的なメンテナンスが義務付けられています。
点検時期は決められていませんが、4年に一度の実施が多いようです。
専門業者に依頼するため、1回の費用は5万〜10万円程度かかります。

太陽光発電を設置する前の基礎知識

メーカーはたくさんある

太陽光発電のメーカーはたくさんあって、メーカーによって1枚のパネルの発電量に違いがあります。
発電量の多いパネルの方が良さそうですが、信頼性やサポートなどの総合評価で選んだ方が安心です。
補助金申請をする場合は、補助金申請代行をしてくれるところが面倒がなくて楽。

耐用年数はどれくらい?

太陽光発電システムは2つの機器が使われます。

・ソーラーパネル
・パワーコンディショナ

ソーラーパネルの耐用年数はメーカーによって違いますが30年以上を言われてます。
ソーラーパネルの交換費用は1枚2万円程度。

パワーコンディショナは、ソーラーパネルで発電した電力を住宅で使用できるように変換する機器です。
一般的にパワーコンディショナの耐久年数は10年~15年です。
パワーコンディショナの交換費用は20万円程度。

電気の売電期間は?

固定価格買取制度(FIT)で家庭用太陽光発電(10kW未満)では10年間売電価格が固定されています。
ただ、今後の法律改正で変わる可能性があります。

設置に向かない家は?

・ソーラーパネルを設置する屋根面が狭い
・屋根の方角が悪い
・近くに高い建物や大きな木、電柱や電線の影が差し込む

発電量はどれくらい必要?

4人家族であれば、出力5kWあれば1年間の電力を賄えると言われています。
発電量の違いによってパネル数は15〜20枚になります。

例えば、パナソニックHIT-P252α-Plus太陽光パネル(VBHN252WJ01)の場合、約1.5m×1mのパネルで20枚必要になります。

太陽光発電を設置する前の注意点

太陽光発電を設置するときの注意点です。

発電量のシミュレーションをする

言わなくても担当者が作ってくれると思いますが、太陽光発電を設置するときに、必ず発電量のシミュレーションをとりましょう。
設置実績の少ないメーカーだと信用性が低いので、できれば全国展開しているメーカーのシミュレーションの方が安心です。

10年で初期費用を回収

固定価格買取制度の10年の期間内で初期費用を回収できるように設置しておくと安心です。
10年はメーカーの保証期間内になるので、その期間中に設置費用を回収しておけば、11年目に故障しても損はないってことですね。

購入後のアフターフォローを確認

太陽光発電は高価なものなので、購入後のサポートや保証期間をチェックしてください。
メーカーによって保証が無料のものと有料のものがあるので内容の違いも確認しておいた方が良いです。
メンテナンスや保証サービスの内容はメーカーや施工会社によって対応が違います。
定期的な点検や保証内容が充実した施工会社を選ぶと安心。

新築時と後付け時の違いは?

太陽光発電の設置を新築時と後付けしたときの違いをまとめておきます。

新築時に設置するメリット

  • 太陽光発電の設置費用を住宅ローンにまとめられる
  • 屋根を太陽光パネルに適した形にできる
  • 初期費用を抑えられる

新築時に設置するデメリット

  • 屋根一体型だと固定資産税がかかる

後付けのメリット

  • 屋根に架台を設置する後付けだと固定資産税がかからない
  • 屋根のメンテナンスと合わせると施工費用を抑えられる

後付けのデメリット

  • 屋根の形によっては太陽光パネルを設置できない
  • 新築よりも余計な工事が必要になり費用がかかる

まとめ

太陽光発電はメーカーによって費用やサポートに違いがあるので、業者選びはよく調べてから決めてください。

一般的な家庭であれば太陽光発電の最適容量は5kW

太陽光パネルの1枚あたりの大きさは約1.5m×1mほどで、パネル1枚の発電出力はメーカーによって異なりますが、200W~300W程度です。

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