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理想の家づくりに必要な信頼できる営業担当者の探し方と選び方

2024 9/13
住宅会社選び
2024年9月13日
【PR】当ページのリンクには広告が含まれています。

初めての家づくりでは、右も左も分からない状態で住宅会社の営業担当者と一緒に家づくりをすることになります。

営業担当者のアドバイスは家づくりで重要な意味を持ちます。

適切なアドバイスがあれば良い家になり、何のアドバイスもないと後悔する家になる可能性があります。

つまり、あなたの住宅の良し悪しを決めるのは、営業担当者の対応次第です。

後悔しない家を建てるには適切なアドバイスをくれる営業担当者を見つけてください。

では、どうすれば良い営業担当者を見つけられるのか、その方法を説明していきます。

目次
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「ヒアリング」「間取りプラン」での対応を見る

どの住宅会社も最初にヒアリングシートの記入をしますが、その後の打ち合わせでヒアリングシートについて何も確認してこない会社は要注意です。

良い家を建てるには、その家に住む人の仕事、趣味などの生活スタイルをしっかりヒアリングしてくれる会社(担当者)を選ぶ必要があります。

なぜなら、最初からヒアリングシートに住みたい家のイメージを正確に書ける人はほとんどいないからです。

それなのにヒアリングシートに書かれたことについて何も質問も疑問も持たないとしたら、本当に生活する人のことを考えているのか不安になります。

逆に、提出したヒアリングシートを見て、書かれていない部分を聞き出すために、家づくりの希望や生活スタイルを詳しく聞いてくる住宅会社は安心です。

ヒアリングに時間はかかりますが、時間をかけた分だけ後悔しない良い家が建ちます。

間取りの打ち合わせに時間をかける会社の方が安心

ヒアリングシートの確認に時間をかける会社の方が安心と書きましたが、これは「間取り」の打ち合わせでも同じです。

良い家を建ててくれる住宅会社はあなたの要望を聞き出すことに力を入れています。

つまり、ヒアリング能力の高い住宅会社(担当者)を選べば、間取りで失敗することはまずありません。

間取りで失敗しないためには、複数の住宅会社に同じ条件で要望を伝えて「間取りプラン」を作ってもらい、それぞれの会社の対応を見てみることです。

こちらの要望をそのまま取り入れる会社は注意してください。

例えば、「1階のリビングを広く使いたいのでお風呂を2階にしたい」とヒアリングシートに書いたときに、「はい、わかりました。」で終わってしまう会社は危険です。

「お子さんの予定はありますか?」
「ご両親との同居は考えていますか?」
「高齢になられた時のことは考えていますか?」

と確認してくれる会社を選びましょう。

住宅展示場へ行く時間がない場合の営業担当者の探し方

安心して家づくりを任せられる住宅会社を見つけるには、どうしても複数の会社を比較する必要があります。

しかし、忙しくて住宅展示場へ何度も行く時間が作れずになかなか会社探しが進まない人も多いと思います。

そんな時には、資料請求から始めることをおすすめします。

住宅展示場へ行くにしても、資料請求をするにしても、良い家を作れるかどうかは営業担当者次第です。

あなたと相性の良い営業担当者を探すのに、一人ひとり直接合うのも大切ですが、ダメな担当者は電話対応だけでも結構わかります。

時間をかけずに営業担当者を比較するのに資料請求が使えます。

住宅会社に資料請求をすると、数日後に営業担当者から電話がかかってきます。

そこでその営業担当者の対応をチェックします。

「あっ、この人はダメだ」っと思ったら、どんどん切り捨てていきましょう。

住宅会社への資料請求は、一括資料請求サイトを使うと便利です。

おすすめの注文住宅一括資料請求サイト

営業担当者を比較するための相見積もり

注文住宅の価格・相場

ヒアリング能力の高い担当者を探すには、複数会社へ間取り依頼をして担当者の対応を比較すれば良いです。

相見積もりでは、住宅価格ばかり比較されがちですが、営業担当者や設計者の対応も確認しましょう。

どんなに信頼度・知名度のある住宅会社でも、担当する営業マンが売り上げ重視で生活する人のことを考えない性格だったら、あなたが住みやすい家は建ちません。

会社選びと同じように営業マンのことも比較することが大切です。

複数の会社に見積もりを依頼すると対応が面倒だと思うかもしれませんが、ここで面倒くさがっていると家を建ててから後悔することになります。

それに、あなたが思っているほど「相見積もり」をするのは面倒ではありません。

ネットで簡単に相見積もりができる方法がある

一般的な相見積もりは、住宅展示場や住宅会社を訪問して見積り依頼をする必要があります。

しかし、これから説明する方法はインターネットを使うので住宅展示場へ行く必要がありません。

ネット上でヒアリングシートを一度入力するだけで、複数の住宅会社へ見積もり依頼ができます。

これだけでも、一社づつ訪問する見積り依頼に比べて手間がかからず無駄に時間を使いません。

さらにこのネットでの相見積もりの良いところは、同じヒアリングシートが会社に届けられることです。

ハウスメーカーに行って書かされるヒアリングシートの多くは、それぞれの会社で書く内容や書式が違うので、会社によって家づくりの情報に差が出てしまいます。

それぞれの会社で伝えられる情報に違いがあるため、同じ条件で間取りプランや見積もりを考えてもらうことはできません。

その点、ネットでの相見積もりなら、全く同じヒアリングシートが届けられるので、ハウスメーカー側が受け取る情報は全く同じです。

そのため同じ情報を与えられたそれぞれの担当者が、どう考えて、どう対応するのかを比較することができます。

例えば、ヒアリングシートを見て、何も聞かない担当者もいれば、家族の趣味を聞いてきたり、家の中で一番落ち着く場所を聞いてくる担当者もいるかもしれません。

つまり、同じ情報を与えても、その情報で十分と思う担当者もいれば、もっと情報が欲しいと思う担当者もいるわけので、自分が良い対応をしてくれると思う担当者を選ぶのも一つの方法です。

先ほども言ったように、普通は見積もりをもらうために住宅展示場へ行く必要がありますが、インターネットで申し込みができるので、深夜や早朝など好きな時間に見積もり依頼をすることができます。

しかも、一度の入力で複数会社へ申し込めるので、ヒアリングシートを何度も書く必要がありません。早い人なら3分程度で終わります。

「相見積もり」は面倒だが、役に立つ

相見積もりをして住宅会社を選ぶ

「相見積もりは面倒だから、やりたくない。」

わたしも家を建てるときに相見積もりをできるだけしたくなかったので、その気持ちはわかります。

しかし、あなたの日常生活を考えてみてください。

夕食の準備をするために食材を買いに行くとき、どこのお店が一番安く買えるかスーパーのチラシを見たり、スマホで調べたりしませんか?

テレビや冷蔵庫などの家電を買うときも、どこのメーカーの性能が良いとか、どこのお店が安いとか調べてから買いに行きますよね?

それなのに、一生で一番大きな買い物かもしれない住宅購入では会社を比較しないのですか?

相見積もりは面倒ですが、それに見合うだけの知識が付きます。

相見積もりをすると会社によって建築工法が違ったりします。

「在来工法」「2×4(ツーバイフォー)工法」「プレハブ工法」などです。

これらの工法の違いや住宅の基礎知識がそれぞれの会社の住宅カタログによって、様々な切り口で説明されているので、それらを読むだけでも必然的に知識が身に付いていきます。

相見積もりで会社を切るのは一言で十分

相見積もりを取りたくないもう一つの理由としては「断るのが申し訳ない」です。

相見積もりをしても、最終的に選ばれる会社は一つなので、他の会社へ「お断りの連絡」をするのが面倒、または勇気がない、ストレスになるという場合です。

確かに、断りの連絡をする必要はありますが、この一言を伝えれば終わりです。

「検討した結果、他の会社に決めました。」

と、これまでの対応にお礼を言って終わりです。

相見積もりが何十社もあると面倒かもしれませんが、それでも電話で終わります。

ひょっとしたら、担当者に対して申し訳ないと思うかもしれませんが、相手は断られることは日常茶飯事です。

相手も気持ちを考えると断りにくいかもしれませんが、自分の気持ちを押し殺してしまうと良い家を作ることはできません。

担当者はあなたが思っているほど断られることを気にしません。

あなたにその気がないとハッキリ言ってもらった方が、担当者も次の顧客に集中できます。

なので、断るときはスッパリと断りましょう。

相見積もりをするのは大変ですが、やればやっただけ家づくりの知識も深まり、良い家を建てられます。

それにもし気になっている会社があるのに相見積もりをせずに家を建てると

「なぜ、あの会社で見積もりを取らなかったのだろう?」

と後悔するかもしれません。

やらずに後悔だけは絶対にしないでください。

ネットで相見積もりをするならこちらの記事も参考にどうぞ。

↓↓↓

「無料で家づくりノート」がもらえる一括見積もりサービス

まとめ

家づくりでは会社選びも大切ですが、営業担当者の対応も大切です。

あなたの家を一緒に作っていく担当者はどんな人が最適なのか考えてみてください。

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ニックネーム:ともいし

子供の出産をキッカケに注文住宅を建てました。在宅で仕事をしながら、料理、洗濯、子どもの保育園への送迎など、家事・子育てをしている2児の父親です。

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