投稿者:たこっち
家が完成し、庭にガレージを造ってもらいました。
その時に2台分停めれるスペースに屋根を造ってもらったのですが、
工事の作業の方が誤って屋根の支柱を短く切りすぎてしまいました。
たぶん車を停める分には問題ない・・・
ということだったので、そのまま工事は続行されました。
実際、出来上がってからは数年は問題なく使用。
しかし、数年後、ワンボックス車に買い替えた時に問題が発覚。
支柱から屋根に向けて斜めにささえる棒のようなものがあるのですが、
端に寄せてワンボックス車を停めると車の屋根が棒に当たってしまうのです。
中央よりに停めれば問題ないのですが、
そうするともう片方のスペースが狭くなり
乗降がしづらくなるのです。
駐車できないわけではないのですが、
毎回車をバックする際、屋根部分に気をつかいとても使いづらいです。
あの時、支柱を交換してもらって長くしてもらえばよかったと、
駐車するたびに悔やまれます。
気になるところがあったら遠慮していてはダメ
どうも、tomoです。
家を作ってるのは人間なので、ミスをすることがあります。
ミスをするのはしょうがないとしても、それがわかった時にどう対処するかが重要です。
今回の場合は、ガレージの柱を短く切りすぎたというミスですね。
これを直すためには、とうぜん費用がかかるので、その点も考えて「たこっち」さんは直さなくても良いと答えたのでしょう。
でも、結果的には、その時に直してもらわなかったために新しい車を買って車がガレージに普通に入れることができなくなり、後悔してしまってます。
工事の人が「車を停めるのには問題ない。」ということを素直に信じたのに、裏切られた形です。
こういっちゃなんですが、工事の人は何の裏付けもなくいい加減なことを言っていたということなので、ひょっとしたら、瑕疵担保責任で直してくれる可能性はあるので一度確認してみても良いと思います。
このようなトラブルを無くすためには、やはり疑問に思ったことや気になったことをその場で確認しておくということです。
今回の場合でいうと、車を停めるのには問題ないと言われたときに、
「大型車でも問題なく入れられるのか?」
と確認が取れておくと良かったですね。
そうはいってもなかなか家づくり初心者がそこまでは気が回らないことも多いです。
ですから、瑕疵担保責任で10年間は保証されるようになったのでしょうね。