投稿者:みやび
80坪の土地に建坪20坪の新築の家を建てましたが、
庭づくりで失敗した事があります。
それは、庭に植えた植物の事です。
二台分の駐車場を確保した以外は、
庭に芝生を張り、家の周りのフェンスにはアイビーをはわせました。
隣との境の塀沿いには、月桂樹を十数本植えました。
数年もすると青々と成長し、
視覚的には良い感じにはなりましたが、
手入れが本当に大変です。
植物の成長が早く、芝は夏場に2~3回は芝刈りや
雑草取りをしなければなりません。
アイビーと月桂樹も同様です。
その上、伐採した葉や枝の処分も大量なので、
業社に頼むと二万円ほどの出費になります。
それが毎年となると、緑を楽しむ余裕なんてなくなってきます。
こども達が成長し、車を持つようになることを考えて、
庭よりももっと駐車スペースを広く取るべきだったと後悔しています。
庭造りは手入れのことも考えて
どうも、tomoです。
今回は、新築を建てる時は庭造りも楽しみのひとつですが、芝生や木などの植物を植えると手入れが大変だったという体験談でした。
庭に芝生を植えると見た目が良いのですが、植物なので手入れをしないと雑草が生えたり、どんどん生い茂ってしまい逆に見た目が悪くなるというデメリットがあります。
木を植えた場合も同じように手入れをしないと、枝が伸びるだけでなく葉っぱも落ちるので庭だけでなく、道路や近隣にも風で飛ばされていってしまうので注意が必要です。
庭に植物を植えるときは、手入れをする手間のこともしっかりと考えておきましょう。
また、植物の自分の敷地だけでなく、近隣の土地の植物もしっかりと管理されているかを確認した方が良いです。
なぜなら、植物がしっかり管理されずに放置されていると、どんなに自分の庭に植えた雑草や葉っぱをキレイにとっても風で飛ばされて葉っぱなどが飛んでくるかもしれません。
特に、近くに空き家がある土地を購入するときは、要注意です。
空き家の植物が全く管理されていない場合、自分の土地ではないので、勝手に手入れをするわけにもいかず、非常にストレスが貯まります。
「空き家の近くの土地は買うな!」
これだけは、声を大にして言いたいです。