我が家を建てることになったのは結婚が大きな理由です。
結婚してアパートに住む考えもありましたが、
両親が土地が余ってるから、
そこを使って家を建てたらいいんじゃないか?
という話になり新築住宅を建てることになりました。
実際に家を建てたことのある義理の兄に相談して、
地元の工務店に頼むことになりました。
建築工法はツーバイフォーと呼ばれる工法でした。
住宅ローンは地元の銀行と信用組合で比較して、
結局地元の地方銀行に決まりました。
住宅ローンもなんとか組めることになり
いよいよ着工しました。
間取りは自分たちの住みやすい家を目指して自力で頑張りました。
ネットでいろんな家の写真や部屋の様子を参考に検討しました。
風水とか気になりましたが、あまり考えないようにしました。
床材など建材はなるべく安くとお願いしたので、
工務店にお任せしました。
悩んだ所は玄関のドアですね。
なるべく安くすることを条件にしたため
選べる種類も少なかったです。
外壁が白なので、白で行くべきか、
ワンポイントで他のカラーにするか。
結局屋根がブラウンだったのでブラウンのドアにしました。
実際選んで良かったと今は思っています。
また内装の壁をすべて珪藻土にしたかったのですが、
予算の面で泣く泣く寝室のみ珪藻土にすることにしました。
他の壁は壁紙ですが、すべて白色に統一。
汚れが目立つとの反対意見もありましたが、
白で行くことにしました。
実際に住んで5年目ですが、
なかなか住み心地のいい家になり満足しています。
失敗を一つあげるとすれば、
照明を多く設置しすぎたことですね。
家づくりで失敗しないために自分で決める
どうも、tomoです。
今回は、限られた予算内で満足の行く家を建てることができたという体験談でした。
自分たちで間取りを決めると失敗することが多いですが、間取りを決めるのにいろいろな家を参考にしたのがよかったのでしょうね。
失敗としては、照明が多すぎたことと言ってますが、些細な失敗なので家づくりとしては大成功と言って良いと思います。
とにかく良い家を作るためには正しい『情報』を集めることが大切です。
そういう意味では、義理の兄に紹介された地元の工務店が当たりでしたね。
けっこう知り合いの紹介で勧められる建築会社って失敗したという体験談が多いのですが、実際に家を建てたことがあるので、ただの紹介とは違って信頼性があります。
どちらにしても、人に勧められただけで自分で考えずに決めてしまうと失敗します。
ちゃんと自分で調べて、考えて、納得してから家づくりを決めましょう。