有吉ゼミ-坂上忍、家を建てる-(2015年4月13日放送)のテレビ放送を見た感想を書いていきます。
一軒目 巨大な天窓で光に満ちたリビング
築年数:築4年
間取りタイプ:3LDK
構造:木造2階建て
土地面積:35坪(117m2)
建物面積:39坪(130m2)
建築費:3500万円
見せる収納を極めた家
一軒目は隣が親族の家ということで日当りを考慮して変わった屋根の作り方をしていました。
玄関を入った上は9mの長さの天窓があり、明るい空間になってます。
天窓にすると日差しや掃除が大変そうですが、屋上に上がって掃除や日除けのロールカーテンをかけることができるのは参考にしたいところです。
キッチンの天板を線路の枕木で作るというのもステンレスよりも味わいが合って好きです。
メモ書き
屋根の形が変わっている。
玄関から入ると強化ガラスの長さ9mの天窓。
天窓は壁窓より約3倍は明るい。
天窓 約100万円。
2階のリビングは壁一面の収納棚。
棚の上には蛍光灯の間接照明。
壁一面の棚 約30万円。
キッチンへ。
線路の枕木をキッチンの天板、テーブルに使用。
キッチン総額 約120万円。
読めない海外の本はインテリアとして飾っている。
キッチンの目線がリビングの高さに合うように
リビングを70cm高くしてある。
一階の浴室へ。
洗い場に凹みを付けて収納できるようにしている。
屋上テラスへ。
天窓にロールカーテンで日除けできるようにできる。
■参考にしたいところ
キッチンテーブルの枕木
二軒目 激安で“和”のデザインを取り入れた
築年数:築2年
間取りタイプ:3SLDK
構造:木造2階建て
土地面積:24坪(79m2)
建物面積:25坪(82m2)
建築費:2400万円
京都の町家を再現した風流ハウス
二軒目は、京町風の作りでドアからインテリアまで和風な感じでした。
座ったときに外が見える地窓をうまく使って通行人と目線が合わないようにしているのが参考になりました。
メモ書き
1年半もかけてこだわって作った。
玄関を入ると京都の小道みたいになっている。
モルタル土間。
地窓がある。座ったときにちょうど良い高さ。
お風呂から中庭の灯籠が見える。
2階にリビングダイニング。
サペリという木のテーブル。
キッチンへ。
オールステンレス製のキッチン。
畳や木は犬も落ち着く。
■取り入れたいところ
珪藻土の壁
坂上家の設計図が完成
今回は、はじめて坂上家の設計図が公開されました。
LDK30帖、ウッドデッキ15帖、寝室14帖となっており、かなりゆったりした間取になってます。
ここから、さらに変更が加えられていくと思いますが、今後どのように変更されていくのか完成が楽しみです。
コメント
コメント一覧 (1件)
すごいね