投稿者:フェレンツェ
基本は失敗はしてないのですが
あとで気づいた後悔はあります。
それは太陽光発電設備です。
容量の大きいのもあったのですが
キャンペーン中で100万円で2.7kwの
太陽光発電を設置しました。
しかし、実際売電金額を見てみると立地条件が良く
かなりの発電をしていました。
2.7kwで月1万円の売電でした。
今思うと少しぐらい初期設置費用が高くても
もっと容量の大きい発電を設置すれば良かったと後悔しました。
これは想定金額は見積もれても
実際の立地により発電量は大きく変わるそうです。
日陰の時間が長いともちろん発電しませんし、
日当たりの良い所だと予想以上の発電をします。
実際住んでみないとわからないものでした。
私の家での日当りは後者のほうで予想以上の発電でした。
もっと大きいものを設置すれば
光熱費ゼロ円生活もできたと思います。
ちょっと後悔です。
太陽光パネルと蓄電池で自宅の電気をすべて自家発電で賄う
どうも、tomoです。
今回の体験談は、太陽光パネルを設置して予想以上の発電量になるという嬉しい誤算でした。
これも失敗といえば失敗ですが、生活にマイナスを与えるような失敗じゃないので贅沢な悩みと言って良いでしょう。
うちの場合は、太陽光発電のパネルを屋根の上に乗せるのが景観を損なうのと、やはり費用が高いということで設置しませんでした。
売電金額は今後は、どんどん安くなっていくとは思いますが、家で使う電気を自家発電で賄えるようになるのが理想ですよね。
発電量が多いのであれば、売電だけでなく、蓄電池を設置して電気の自給自足をすることもできます。
太陽光パネルがどれくらいで寿命になるのかはわかりませんが、壊れるまで使い倒して、新しい太陽光パネルを付けるタイミングで蓄電池も設置するのが面倒がなくて良さそうです。
ただ、そうなると、何十年も先になるので、蓄電池の値段がどんどん下がっているなら、太陽光パネルの故障を待たずに設置しても良いかもしれませんね。
太陽光パネルも屋根の上に設置するだけでなく、屋根自体をパネルにしてしまう商品なんかも発売されてきてます。
見た目の問題も解消されてきてるので、後は価格の問題だけですね。
冷蔵庫や洗濯機のような一般家電と同じような感覚で気軽に設置できる価格帯の物も出てくると嬉しいんですけどね。