投稿者:ミーちゃん
うちの家には、希望通りのベランダをつけたのです。
今では少し古い型となっているのかも知れないのですが、
家を建てる時、私はどうしても南側の1階にベランダのあしがあり、
2階に広めのベランダがある形のベランダに魅かれていたからなのです。
そういった理由でベランダの形を決めたのです。
その為、家族4人の布団など、又、カーペットなど
自由に干せますから気に入っているのです。
しかし、運が悪かったのでしょう。
隣は、うちの家族皆が思う様な、
いやみで悪質な気性の人だったのです。
色々な事で家族は傷つきました。
そして東側には家を建てた後から、
車庫をつくりました。
その嫌な思いをした隣の猫が、車庫の上を通り、
うちのベランダに何回も、遊びに来てたのです。
私は、猫が苦手で、又隣の人も悪質で、
その環境だけが悪く、失敗談となります。
家を建てた後の近隣環境や隣人は選べない
どうも、tomoです。
今回の新築体験談はご近所トラブルです。
土地や家を建てるハウスメーカーは自分たちの自由に決められますが、家を買った後の近隣環境、特に隣人については自由に選ぶことはできません。
どんな人が隣に住んでいるかは実際に住み始めてみなければわからないところもありますが、事前に知る方法もあります。
それは、土地を購入する前にご近所さんへご挨拶をしに行くことです。
わたしも土地を購入する前に近隣の家へ話を聞きに行きました。
具体的にどんな挨拶をしたかと言うと、こんな感じです。
「そこの土地の購入を考えているものですが、少しお話をさせていただいても良いですか?」
「騒音などが気になることはありますか?」
「市役所の放送は聞こえやすいですか?」
聞くことはどんなことでも良いです。
一番の目的は、そこにどんな人が住んでいるのかを確認することです。
話をできたのは3件でしたが、家を建てた後も土地を購入する前に話をできたご近所さんとは、良い関係を続けられています。
家を建てるときに、ご近所への挨拶は家を建ててからと考える人は多いと思いますが、これから長く住むわけですから、どんな人が隣に住んでいるのかは土地を購入する前に知っておいた方が安心です。
隣の家にどんな人が住んでいるかは不動産屋さんも把握していないことがほとんどですし、自分の目で見て話をした方が、長く付き合っていけるかを判断しやすいです。
もちろん、一度訪問しただけで隣に住んでいる人全員に会うことはできないでしょうが、やるとやらないでは得られる情報がまったく違います。
やらないよりも、やった方が絶対に良いです。
新築を建てた後に隣人や近隣環境でトラブルに巻き込まれたくなければ、ぜひ土地を購入する前に近隣へ挨拶へいってください。