温泉が湧く土地と紹介されたが・・・

口コミ・体験談

投稿者:駒タン

私が高校生の頃に、今まで転勤だらけで、
全国を動き回っていた父が、そろそろ自宅を構えて
老後をゆっくりしようといいだし、
母と父の建設地巡りが続きました。

丁度、その頃、父の仕事関係の方が、
温泉が湧く土地の紹介をして下さり、
両親は飛びついたのです。

母の台所や、居間の柱一つにでも
注文をつける様子を目の当たりにして、
自分達の預貯金で、新築を手に入れる喜びが
伝わってきたものでした。

しかしながら、その区域を購入した我が家のみならず、
他の家も、一軒も、温泉を手に入れる事ができず、
かなりの恨み事を聞いたのでした。

さらに、欠陥はそれだけにおさまりませんでした。

高級な材料は使用されていたものの、
一年ほど経つと、畳の一室に、妙な歪みを感じるようになりました。
そのうちに、畳に、湿気をも感じて、完全に歪んできたのです。

両親は、早速、業者にクレームを付けたのですが、
わが家の担当建築者は、引っ越していて連絡が取れないので、
どうしようもないとの返事。

怒りを覚えた父は、業者に点検と修繕を指示したのですが、
結局、土台の土の排水が出来ていないという理由で、
修繕はしたものの、父の亡くなるまで、父の夢のマイホームは、
少し住みにくい、価値の低い物件となって、
母が売却を終えたという、なんとも、イヤな思い出でした。

注文住宅で後悔しないための家づくりの流れ

1.注文住宅について学ぶ

注文住宅の勉強をする
注文住宅で家を建てるために必要な基礎知識を学んでいきます。
この基礎知識がないと、たくさんの住宅会社を比較してもどこが良いのかを判断することができません。
インターネットの住宅サイトで学んでも良いですが、おすすめは書籍で学ぶ方法です。
書籍で勉強する時は、1人の書籍だけだと情報が偏る可能性があるので、最低でも著者の違う本を3〜5冊は読んでください。

2.新築建売や中古住宅などを実際に見に行く

住宅を見に行く
家づくりの基礎知識がわかったら、実際に建てられている住宅を見に行ってみましょう。
住宅展示場へ行くのも良いのですが、モデルハウスは実際に人が住む家ではないのであまり参考になりません。
それよりも、実際に人が住むことを前提としている「新築(建売)」や人が住んでいた「中古物件」などを積極的に見ていってください。
実際の家をたくさん見ることで、今のトレンドや実際に生活したときのイメージを具体的に想像することができます。

3.住宅会社を比較して決める

住宅会社を選ぶ
あなたが住みたい家のイメージが固まってきたら、いよいよ家を建てるパートナーとなる住宅会社探しです。
カタログだけをもらいに住宅展示場へ行くのも良いのですが、カタログをもらうためにはアンケートを書いたり営業マンと話をするのが面倒です。
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