投稿者:hiro15
私が家を建てたとき失敗したことは、
もう少しクローゼットや収納スペースを
広くとっておけばよかったと後悔しました。
1部屋に1つから2つありますが、
それでも収納するものが多くて、クローゼットの数が
足りなかったと思いました。
その他では、1部屋1部屋が広いので、
部屋数も少なくなってしまいました。
もっと部屋を狭くして、部屋数を増やしておけば、
失敗したなぁと思いました。
あとは、大工さんが適当な人だったので、
やり残しのところなどがあり、
いくら連絡して来て欲しいとお願いしても、
「わかった」と言うだけで一向に来る気配がありません。
こんなことなら、大工さんを最初から違うところに
変えていた方がよかったと後悔しています。
部屋の広さと収納スペースのどちらを優先するか
どうも、tomoです。
新築で間取りを考えるときに部屋の広さや数、収納スペースをどうするかは最大の悩みどころですね。
ハウスメーカーの設計士が優秀なら、ビシッと間取りを決めてくれるでしょうが、施主の間取りへのこだわりや希望を入れていくと失敗するケースが多くなります。
注文住宅の魅力は希望通りの間取りを作れることなのですが、こだわりが強すぎると生活のしやすさが損なわれてしまうので、設計士とよく相談しておかないといけません。
間取りを決めるときに重要なのは『比較』することです。
この人にお願いしたいという設計士がいない場合、ハウスメーカーから提案される間取りプランを見て、間取りを決めていくことになると思いますが、人によって提案されるプランは全く違います。
施主の希望をそのまま反映させてくれる設計士もいれば、その希望に問題があることを指摘した上で、その問題点を解決できるプランを提案してくれる設計士もいるわけです。
もし、わたしがまた家を作るなら、問題点を指摘してくれる設計士にプランを作ってもらいたいです。
なぜなら、こちらは住宅の素人なので、本や書籍で勉強したとしても、実体験が乏しいので実際に生活したときの暮らしぶりをリアルに想像することができません。
実際に家を建てている設計士と机で勉強しただけのわたしでは、蓄積された経験値がぜんぜん違うということは誰の目にも朗らかです。
また、間取りを決めるときには、セカンドオピニオンとして、第三者に間取りを見てもらうのも有効な方法だと思います。
やっぱり、自分たちだけで間取りを考えていると意外なところを見落としていることがあるので、違った視点から意見を言ってくれる人がいると安心です。
間取りプランを考えるときには是非参考にしてみてください。