投稿者:あさ
新築したときに子供が小さかったので、
子供部屋のことを重視していませんでした。
子供部屋は子供が大きくなると大変重要です。
大きい部屋だと勉強に集中できなくなるからです。
子供部屋は小さくて十分です。
小さい方がいいくらいです。
何でも工夫します。
遊びと勉強を切り替えることができるのです。
3畳もあればいいでしょう。
これだけあれば大きいです。
ちょうどこじんまりしていていいのです。
家を建てるときに重視したのは、引き戸です。
引き戸でなければ、開けられません。
ドアだと、ばたりと閉まると、親が部屋の外から
開けることができないのです。
いつも子供を気にかけることができるように
引き戸にして正解でした。
また、カラーブラインドを窓につけているのも
キレイに見えます。
どんな生活をさせたいのかで子供部屋の間取りを決める
どうも、tomoです。
今回の体験談では、子供部屋のことをあまり考えずに大きくしてしまって、勉強に集中できない部屋になってしまったという話でした。
新築で家を建てる時って子供部屋の間取りをどうするかで悩みますよね。
子供部屋の間取りとしては、だいたいこの4つに別れます。
- 子供部屋を作らない
- 小さな子供部屋を作る
- 大きな子供部屋を作る
- 大きな子供部屋を作って、間仕切りで部屋を分けられるようにする
どのような間取りにするにしても、子供たちにどんな生活をしてほしいかが重要です。
子供とのコミュニケーションを重視するなら、子供部屋を作らないという考え方もありますし、子供部屋を作らずに、フリースペースやファミリースペースを作る方法もあります。
子供部屋は寝るだけの狭い部屋にすれば、部屋が窮屈なので、広い場所で遊びたいときは広いリビングなどに出てきます。
大きな部屋にすれば、遊び場にすることもできるし、子供の荷物を一部屋にまとめることができます。
部屋を小さくするのも大きくするのもそれぞれメリット・デメリットはありますが、子供が小さい時、小学生になり、中学、高校、大学、そして、社会人になった時にどんな生活をさせたいかを考えておけば後悔することはなくなります。
わたしとしては、親の都合だけでなく、子供が部屋に対してどんな希望を持つかわからないので、大きな部屋を作って収納棚で間仕切りができる間取りにしておくのが一番良いと思います。
最初から子供部屋として部屋を小さく分けるのも良いですが、子供が家を出ていった後のことを考えると、小さな部屋がたくさんあると掃除が面倒になりそうですから。