家を建てる前に知っておいてもらいたいことの一つが『火災保険(地震保険)』です。
賃貸住まいなら、火災や地震で住宅が壊れても引っ越せば済みますが、持ち家だとそうは行きません。
家を買うとなったら、地震や火事などの不測の事態に備えておく必要があります。
そこで家を建てる前に知っておいてもらいたいのが保険価格です。
保険の価格は、家の構造が違うと100万円以上差が出ることがあります。
ここでは保険に入るタイミングと保険会社の見積もりをWebで簡単に調べられるサイトを紹介します。
1分でわかる火災保険Web見積もりサイト
火災保険を本格的に比較するなら、見積もりを郵送で送ってもらうのが一番確実です。
しかし、まだ家づくりを始めて住宅会社も決まっていないと見積もり依頼はまだできません。
家づくりはまだだけど、ざっと保険がどれくらいかかるのかを調べたいってことありませんか?
そんなときに、火災保険がどれくらいになるのかをWeb見積りで調べられるサイトを探してみました。
SBI損保の火災保険
SBI損保の火災保険
web上で見積もりが見れますが、住所や所有者を入れる必要があるので3分位かかります。
iehoいえほ(補償選択型住宅用火災保険)-ジェイアイ傷害火災
iehoいえほ
10秒で分かるクイック試算があり、すぐに結果が見れます。
じぶんでえらべる火災保険-セゾン自動車火災保険
じぶんでえらべる火災保険
1分簡単WEB見積もりがあります。
基本保障の見積もりが出てから他の保証を追加して価格を比較していけます。
ソニー損保の新ネット火災保険
ソニー損保の新ネット火災保険
5秒でわかる見積もりと5分でわかる見積もりの2種類があります。
5秒の見積もりは火災保険の概算だけ知りたい時に便利。
楽天損保ホームアシスト
楽天損保ホームアシスト
トップページに「超かんたんお見積もり」があるので5秒で見積りがわかります。
住自在-日新火災海上保険株式会社
住自在
「保険料’1分’カンタン見積り」で見積もりできます。
まとめ
今回紹介したサイトでWEB見積もりができるので、家づくりに必要なおおまかな住宅資金を計算したい時に便利です。
ただ、Web見積もりだと、おおざっぱな金額だったり、他社と比較できなかったりと参考程度にしかなりません。
なので、実際に家を建て始めて、火災保険を選ぶときは、web見積もりだけでなく、見積もり依頼をして他社と比較してください。
複数の火災保険へ見積もり依頼をするなら一括見積もりサイトを使うことをおすすめします。