家を建てる前に!1分でわかる火災保険Web見積もりサイト

2019年7月17日

家を建てる前に知っておいてもらいたいことの一つが『火災保険(地震保険)』です。

賃貸住まいなら、火災や地震で住宅が壊れても引っ越せば済みますが、持ち家だとそうは行きません。

家を買うとなったら、地震や火事などの不測の事態に備えておく必要があります。

そこで家を建てる前に知っておいてもらいたいのが保険価格です。

保険の価格は、家の構造が違うと100万円以上差が出ることがあります。

ここでは保険に入るタイミングと保険会社の見積もりをWebで簡単に調べられるサイトを紹介します。

新築を建てるときの火災保険に入るタイミング

わたしが新築で家を建てたときは、引渡まで1ヶ月程度になったときに火災保険と地震保険をどうしようかなぁ〜っと調べ始めました。

一般的にはどうなのか気になったので、ネットで火災保険の加入時期について調べてみると、完成間近に案内・加入して、引き渡し当日から適用するのが一般的みたいです。

家を引き渡す前の工事中の管理責任は施行会社や工務店なので火災保険に入ってます。

住宅の引渡しが終わると、管理責任は施主になるので、空白期間を作らずに火災保険に加入しておいた方が良いってことらしいです。

保険契約をして補償開始となるまでには、早くても8日程度かかるみたいなので、引渡まで1ヶ月程度だと保険会社を選ぶ時間を考えると余裕のないギリギリの状態。

いろいろな保険会社を比較して決めたいなら、引き渡しの2〜3ヶ月前から調べた方が良さそうですね。

火災保険を安くする住宅構造

火災保険の保険料を決める住宅構造には大きく分けて3つあります。

  • T構造(耐火構造)-コンクリート造、鉄骨造
  • H構造(非耐火構造)-木造
  • M構造(ンション構造)

それぞれの構造を簡単に説明すると、

M構造は、コンクリートなどのマンション。
T構造は、コンクリートや鉄骨造なので、燃えにくいです。
H構造は、木造なので燃えやすい。

火災保険料はM構造が一番安く、H構造が一番高くなります。

H構造は木造なので保険料が高くなりますが、『耐火基準』を満たすことでT構造と同じように安くすることができます。

『耐火基準』は5種類あって、性能や建物によって「耐火建築物」 「耐火構造建築物」 「準耐火建築物」 「特定避難時間倒壊等防止建築物」 「省令準耐火建物」に分けられます。

火災保険を安くするなら、T構造、または耐火基準を満たしたH構造の住宅を建てましょう。

また、地震保険も耐震等級や免震性能があると保険料が最大50%安くなります。

■地震保険料の割引率
耐震等級1 10%
耐震等級2 30%
耐震等級3 50%
免震建築物 50%

保険料を安くするためには、建物をH構造や耐震等級を上げれば良いです。

その結果として、建築費が高くなるかもしれません。

しかし、実際に火災や災害にあった時に家族の命を守るのは頑丈な建物です。

いつ災害にあうかわからない世の中で、家族の命を守れるだけでなく、保険料も安くなるんですから選択しない手はありません。

これから家を建てるなら、T構造(耐火基準を満たしたH構造含む)と耐震等級3は絶対に必要な住宅性能です。

火災保険の検索条件について

見積もりを取るときに迷うのが「建物の構造」の他に「保険金額」です。

「保険金額」とは、建物の購入金額なのでハウスメーカーからの請求書を見ればわかります。

ただ、新築だと建築中にいろいろ追加されることが多いので、担当者に直接聞いた方が確実です。

火災保険を安くするなら自由設計型

火災保険の会社はいろいろありますが、保険の種類としては「自由設計型」を選ぶと保険料金を安くできます。

例えば、水害のない丘の上の立地だったら、水害補償を削るなどです。

ほとんどの保険会社で『自由設計型』の保険が出ているので、気に入った保険会社から商品を選ぶことができると思います。

個人情報を入れずにWeb見積もりで価格を調べられるサイト

火災保険を本格的に比較するなら、見積もりを郵送で送ってもらうのが一番確実です。

しかし、まだ家づくりを始めて住宅会社も決まっていないと見積もり依頼はまだできません。

1分でわかる火災保険Web見積もりサイト

家づくりはまだだけど、ざっと保険がどれくらいかかるのかを調べたいってことありませんか?

そんなときに、火災保険がどれくらいになるのかをWeb見積りで調べられるサイトを探してみました。

SBI損保の火災保険

SBI損保の火災保険
SBI損保の火災保険
web上で見積もりが見れますが、住所や所有者を入れる必要があるので3分位かかります。

iehoいえほ(補償選択型住宅用火災保険)-ジェイアイ傷害火災

iehoいえほ(補償選択型住宅用火災保険)
iehoいえほ
10秒で分かるクイック試算があり、すぐに結果が見れます。

じぶんでえらべる火災保険-セゾン自動車火災保険

じぶんでえらべる火災保険
じぶんでえらべる火災保険
1分簡単WEB見積もりがあります。
基本保障の見積もりが出てから他の保証を追加して価格を比較していけます。

ソニー損保の新ネット火災保険

ソニー損保の新ネット火災保険
ソニー損保の新ネット火災保険
5秒でわかる見積もりと5分でわかる見積もりの2種類があります。
5秒の見積もりは火災保険の概算だけ知りたい時に便利。

楽天損保ホームアシスト

楽天損保ホームアシスト
楽天損保ホームアシスト
トップページに「超かんたんお見積もり」があるので5秒で見積りがわかります。

住自在-日新火災海上保険株式会社

住自在-日新火災海上保険株式会社
住自在
「保険料’1分’カンタン見積り」で見積もりできます。

まとめ

今回紹介したサイトでWEB見積もりができるので、家づくりに必要なおおまかな住宅資金を計算したい時に便利です。

ただ、Web見積もりだと、おおざっぱな金額だったり、他社と比較できなかったりと参考程度にしかなりません。

なので、実際に家を建て始めて、火災保険を選ぶときは、web見積もりだけでなく、見積もり依頼をして他社と比較してください。

複数の火災保険へ見積もり依頼をするなら一括見積もりサイトを使うことをおすすめします。

→ 火災保険一括見積もりサイトの紹介へ

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