投稿者:みのこ
注文住宅は自分の好きな部屋数と
間取りで家を作ることができていいですが、
平面図ばかりを見ながらプランを立ててしまうと、
家が完成したときに外観が自分の理想通りでは
なかったということもあり得るので注意です。
注文住宅を建てる時、間取りや外観の色、
素材などばかりに気を取られて、
あまり窓の事は気にしていなかったです。
実際に家が出来上がったときに窓の数が少なくて、
見栄えが悪かったのが失敗だと感じています。
窓は住宅の外観を美しく見せるためにも
大事なものですし、数の多い少ないといったことや
実際の窓は立体図などがないと位置や見栄えなどが
確認しにくいと思います。
できることなら、住宅の模型などを作って
出来上がった立体の状態を把握しておくことが
大切だと感じました。
満足度を高めるには間取りだけでなく外観も大事
どうも、tomoです。
注文住宅の魅力は間取りを自由に決められることですが、外から家を見たときの外観も大事。
だって、毎日家に帰ってきたときに見えるのが外観なわけですし、来客が合ったときのも最初に見られるのが建物の外観です。
で、今回の体験談では、外観に気を使っていたけど、窓のことをあまり考えておらず外から見たときの見栄えが悪かったと。
窓は外観だけでなく、部屋の中に明かりと入れたり、換気の役割もあるので位置や数を決めるのは知識と経験が必要なポイントなので、素人考えて決めるよりも経験豊富で知識も豊富なプロの設計士に相談しながら決めた方が安心です。
でも、プロの設計士でも経験不足で素人とあまり変わらないなんてこともあり得るので、できるだけ『間取り診断』などで第三者の意見を聞いてみることをオススメします。
家づくりのアイデアは一人よりも二人、二人よりも三人で出し合った方が選択肢が増えるので、より良い家づくりができるはずです。
住宅が完成したときの外観を確認する方法としては、住宅模型があると良いですね。
外観だけでなく、間取りの確認もできるし、平面図ではわかりにくいところも立体的に見れることで完成したときのイメージがしやすくなります。
ただ、住宅模型は10万円以上するので気軽には頼めませんが、もし、家を建ててから間取りや外観で失敗してしまったら何十年も後悔しながら住み続けることになります。
そんなストレスを回避できるなら住宅模型の費用は安いかもしれません。
もっと安く立体図を確認する方法としては、間取り作成ソフトを使う方法があります。
間取り制作ソフト『3Dマイホームデザイナー』なら1万円程度で買えます。
ただ、間取りソフトの場合、自分で間取りを入力する手間があるのと、立体図といっても結局平面で観てるだけなので立体模型と比べるとやっぱりイメージしづらいのが難点です。
どちらにしても、家を建ててから後悔しないようにやれることはやっておきましょう。