投稿者:かちゅ
五年前に家を建てたのですが、ここは失敗したな、
と思うところが幾つかありますので紹介します。
まず、庭にウッドデッキを新築後1年してから作ったのですが、
デッキに面する窓が、掃き出し窓と腰高窓の二つ。
両方共に掃き出し窓なら出入りも楽だし、
東側なので朝日も入って良かったかなと後悔している所。
これは将来のリフォームで出来るならしようと思っています。
2階の上に階段で上がる屋根の物置部屋を作ったのですが、
換気用と明かり取りの窓を付ければ良かったこと。
これは対処のしようがありませんでした。
住んで初めての冬の事ですが、エコキュートの容量不足でした。
四人家族なら380リットルクラスのものにすれば良かったこと。
(現在280クラス)
これも買い替えの時期が来たら検討する予定です。
ウッドデッキを設置したときの使い方
どうも、tomoです。
今回の体験談は新築後にウッドデッキをDIYで作ったけど、ウッドデッキに面する2つの部屋の1つの窓が腰窓だったので出入りが不便だった、小屋裏収納に窓を付けたかった、エコキュートの容量不足というお話でした。
小屋裏収納の窓以外はリフォームで対応できそうだということですが、最初からこうなるとわかっていれば、後からリフォームや買い替えをする必要はなかったということですね。
ウッドデッキは、新築するときに作るのではなく、後からDIYで作って費用を安くするという人もいると思います。
ただ、その場合ウッドデッキの大きさをどれくらいにするのかまでは考えないで工事を進めてしまうと、今回のように2部屋分のウッドデッキを作った時に不便を感じることになります。
DIYで後からウッドデッキを付ける場合も、新築する時にどこに設置するのかを決めておく、あるいは2部屋をまたいで設置するかもしれないので、新築時に「将来的にウッドデッキをDIYで付けるかもしれない。」とウッドデッキに設置したいことを設計者と相談をしておくと失敗を減らせるはずです。