投稿者:あまさん
土地があっという間に決まり、
突然家を建てることになりましたので、
間取りや外観等、特に何も考えていませんでした。
間取りや外観等をハウスメーカーさんと
回数は15回程ですが、長い時間をかけて
打ち合わせをさせていただきました。
元々太陽光発電をつけるつもりでしたので、
全て決定後に、今度は太陽光発電の会社と打ち合わせになった時、
屋根の形に合わせたパネルを使うと、
形状が普通の四角のパネルのものと、三角(角の部分)のパネルが
必要だということになり、金額も高くなると知りました。
先に間取りの方ばかりを一生懸命考えたものの、
四角の太陽光発電のパネルばかりをずらっと並べられるような
屋根の形に考えればよかったと思います。
必要な情報すべてを把握するのは難しい
どうも、tomoです。
今回の体験談は、充分長い時間をかけて間取りを決めたのに、屋根の太陽光パネルの設置に三角パネルが必要になって費用が高くなることに気付かなかったというものでした。
太陽光パネルの形で設置費用が割高になるとか、家づくり初心者にはまずわからない情報ですよね。
こういった情報は家づくりの本にもなかなか紹介されていないので、ハウスメーカーの担当者が気を利かせて教えてくれないとわからずに家造りを進めてしまいます。
始めから太陽光パネルを付けたいと言っているわけですから、良い担当者なら、太陽光パネルの設置費用についても教えてくれますよね。
そうはいっても、知らないって担当者もいるでしょうから、太陽光パネルを設置するということを伝えてから、複数のハウスメーカーに相見積もりをしてプランも比較するのが良いです。
複数のプランを比較することで太陽光パネルを設置するなら、この形の方が良いという話が出てくる可能性が高くなりますし、少なくとも知らなかった情報を得られる機会は確実に増えます。
家づくりで大切なのは『情報』です。
良い家を建てたいなら、最初に家づくりの知識を身に付けて、複数のハウスメーカーから相見積もりをもらい、土地選びや間取り制作にじっくりと時間をかけてください。