今回は木更津・袖ヶ浦エリアで注文住宅を建てている『有限会社ホンマ建設』を紹介します。
ホンマ建設は、千葉県の木更津市・袖ヶ浦市・富津市・君津市を中心に展開している工務店です。
ホンマ建設の家づくりの強み・こだわりを見ていきます。
木更津住宅公園にモデルハウス完成
R+house(ホンマ建設)のニューモデルハウスが木更津住宅公園に完成しました。
R+house (ホンマ建設)の特徴とは?
R+houseは、新築住宅専門のパッシブデザインにも精通したアトリエ建築家と一緒にお家作りをしています。
お客様の生活に合わせた間取りをデザインし、細かなヒアリングからお家作りを始めるというこだわりがあります。
性能やお客様のご要望を満たすことはもちろん、無駄のない建築家のエッセンスが加わることで、性能とデザインの両立を実現しています。
さらに、メンテナンスが容易な造作キッチンや家具にも力を入れており、素材にこだわり木を使用することで、空間に自然な雰囲気や質感を与えています。
R+houseのおすすめポイントは、テレワーク対応、吹き抜け、ZEH対応、全館空調、スキップフロア、こだわり収納、造作キッチン、木製サッシ、外付ブラインドなど様々な特徴があります。また、構造・工法は木造軸組で、大きな造作キッチンや木製サッシ、外付けブラインドも魅力的なモデルハウスがあります。
ホンマ建設は、昭和36年創業で約300棟以上の家づくりの実績があります。
長年の経験・実績、経験のあるので、工務店の施工力、設計事務所のデザイン力、ハウスメーカーの安心感の3つの要素を最高レベルで提供できるよう追及しています。
R+house (ホンマ建設)の家づくりの強み・こだわり
R+house (ホンマ建設)の家づくりの強み・こだわりをまとめていきます。
パッシブデザインの「ZEH対応ビルダー」
これからの家づくりを考えた「ZEH対応ビルダー」であることと、パッシブデザインのプラン設計ができる建築家を一緒に家づくりができることです。
パッシブデザインとは、太陽の光や熱、風などの自然エネルギーを最大限に利用して家づくりをする手法のことです。
パッシブデザインと合わせて「高気密・高断熱」にこだわることでエアコンや暖房のエネルギーを消費を少なくすることができます。
R+house認定ビルダーで建築家と家づくり
建築家に依頼して土地の良さ・特性を100%活かせるプランを作成します。
R+houseは、認定ビルダーのみしか取扱いのできない特殊な断熱構造耐力面材”R+ パネル”を使用し、長期優良住宅基準として設けられている “省エネルギー性”で定められたUA値とηAC値を大きく上回ることに成功しています。
低コストで高性能を両立
R+houseでは”高性能”と”低コスト”の両立するため独自のルールで無駄なコストを削減しています。
その上で建築家が設計することで、高品質でも手の届く価格を実現しています。
熱交換方換気システムが標準
マーベックス社 澄家(第一種熱交換型セントラル換気システム)を採用。
住宅内の各室の空気を排気口から床下に集め、外部に「排気」し、床下から新鮮な空気を各室へ届ける換気システムです。
換気は外の空気を家の中に入れるので、そこから外部の熱が入ってきます。
断熱性能を図るUA値では計測できない数値になるので、断熱性能を重視するなら換気システムにもこだわる必要があります。
床下エアコン
弊社では壁掛けエアコンだけでなく、床下エアコンのシステムを提案することにより高気密高断熱住宅の居室空間の快適性を高めています。
導入には費用がかかるため標準仕様ではなく要望をしっかりヒアリングしてからの導入となります。
基本断熱性能(UA値・C値)
基本となる断熱は「充填断熱」、窓のサッシは「ペアガラス」。
希望があれば「付加断熱」や「トリプルガラス」への変更も可能です。
アトリエ建築家設計のプランとR+houseプランそれぞれのUA値・C値はこちら。
自社プラン:UA値0.56前後
R+houseプラン:UA値0.46前後
自社プラン:C値0.3前後
R+houseプラン:C値0.4前後
耐震性
ホンマ建設では「自社プラン」、「R+houseプラン」ともに「耐震等級3」の取得を考えて提案しています。
「耐震等級3」の申請をすると申請費用がかかってしまいますが、地震保険に入る費用を考えると申請して取得した方が最終的には安くなると判断しています。
R+house (ホンマ建設)の口コミ・評判
募集中。
ネットやSNSを調べてみましたが、口コミや評判についての書き込みを見つけることができませんでした。
R+house(ホンマ建設)の基本情報
住所:千葉県富津市二間塚1956-7
HP:https://honma-k.jp/
設立・創業:昭和36年4月