有吉ゼミ-坂上忍、家を建てる-内装を買う。(2015年6月29日放送)
のテレビ放送を見た感想を書いていきます。
今回は家作りではなく内装を
新宿にあるリビングデザインセンターOZONEで見ていく
「坂上忍、内装を買う。」でした。
最初はレザルクのキッチンから見ていきます。
このキッチンはいままで見たことのないような機能が
満載で、ビックリでした。
まずは蛇口がシンクに折り畳めて、蓋をすることで
作業スペースが増やせます。
こんなことができるとは思いつかなかったです。
作業スペースの前にある棚も可動式で必要ないときは
ボタン一つで下に収納することができます。
こうすると凄く作業スペースが広くなります。
また、キッチンの対面側の収納は横にスライドする扉になってます。
スライド収納は軽くタッチするだけで開くようになっていて
両手が塞がっていても空けることができます。
さらに換気扇も収納型で必要なときだけ出せるようになってます。
この機能満載のキッチンの価格は450万円でした。
キッチンにしては高価だったため予算に余裕があったら
購入するかもということでした。
キッチンだけで450万円はちょっと高いので
おそらくこれは採用されないでしょう。
次に見に行ったのは照明と空気清浄機が一体になった
富士工業社の照明器具「クーキレイ」です。
使い方としてはリビングで焼き肉をしたときなどの
煙が吸込まれてキレイな空気にしてくれるってことです。
ただ、見た目があまり良くないので設置するときには
部屋との相性をよく考えないと違和感が出そうです。
坂上さんも照明まではまだ決められないということで
キープしてました。
最後に見たのは一枚板のダイニングテーブルを扱う
アドリエMOKUBAです。
10人が対面で座れる樹齢約300年のカリンを使ったテーブルです。
価格は810万円で、レザルクのキッチンよりも高いです。
当然ながら、これは購入せずとなりました。
今回はショールームを見ただけで何も買いませんでした。
建築中の家についての新しい情報も何もありませんでした。
わたしも家を建てるときはショールームに何度も足を運びましたが
キッチンには一番時間をかけた方が良いです。
キッチンはお風呂やトイレと違って食事の用意や片付けなどで
リビングの次によく使う場所なのでキッチンが使いずらいと
それだけで住みづらい家になってしまいます。
実際に我が家のキッチンは良く検討しなかったため
ワークトップの奥行きやシンクの深さが使いづらくて後悔してます。