新築をして、一番失敗したと思っているのが階段の勾配です。
階段の勾配が約45度で、しかも曲がり階段で曲がる部分の踏み板が三角になっています。
階段の上り下りで膝への負担を軽減する方法として階段の勾配を緩くする改築も考えていますが、膝の負担を軽くする器具を使うという方法も考えるようになりました。
そのキッカケとなったのが新聞の「歩行支援機ACSIVE」の記事でした。
「歩行支援機ACSIVE」のスゴいところ力が必要でなく、バネの力で動くということです。
バッテリーを搭載する必要がないので550gと軽く、動作時間の制約がないのが素晴らしいです。
■「歩行支援機ACSIVE」の詳細
ばねの力で歩行支援 電気不要、初の実用化
現時点では一般販売は考えていないようで病院や福祉施設への販売するようで価格は18万円と高いのが難点です。
これでも安いようですが、認知度が上がって大量生産できるようになれば10万円以下での販売もできるようになるかもしれませんね。