「電動歯ブラシが欲しい」
これが今年の妻の誕生日プレゼントの希望。さらに電動歯ブラシの機能としてヘッドが小さくて持ちやすく、長音波式ではなく回転するタイプで、高くないもの。前に超音波式の電動歯ブラシを誕生日にプレゼントしたのだが、汚れが落ちなかったから使わなくなってしまったので今回は回転式が欲しいってことらしい。電動歯ブラシなら簡単だと思って探し始めたんだけど、思った以上に選ぶのが大変だった。
回転式の電動歯ブラシの選び方
いろいろ電動歯ブラシの希望があったんだけど、一番の希望は回転式ってこと。電動歯ブラシは近くのスーパーみたいな薬局でも売ってるから簡単に見つかると思っていたんだけど、回転式の歯ブラシを探してみるとブラウンしか見つからない。
どうやら、回転式の電動歯ブラシを販売しているのはブラウンだけらしい。
いろいろなメーカーの製品を比較しようと思っていたのでこれは計算外だった。
さらに計算外だったのはブラウンの回転式電動歯ブラシにもいろいろな種類があるってこと。
安いのは5,000円くらいからあって、高いのは5万円以上する。
さらに調べてみると最新モデルのiOシリーズは動作音が静かってことで、安価なモデルはドライヤーのように音がうるさいってことがわかった。
古いモデルはどれくらい音がうるさいのかを確認するためにYoutube動画で確認したけど、確かにかなりうるさかった。
せっかく買っても音がうるさくて使いたくないってなるのが嫌だったので音が静かなやつにしようと決めた。
ただ、iOシリーズは価格が高い。交換用ブラシも旧シリーズのものよりも5倍くらい高価。
交換ブラシなどの維持費が高いなら、旧製品でも良いかもって思うくらい高いので、旧製品も合わせてもう一度検討してみた。
Amazonで価格を比較してみたら、ちょうど電動歯ブラシの割引セールがやっててiOシリーズが安く買えるようになってた。
iOシリーズが安いもので1万円を切ってたので、iOシリーズの機能を比較してみることに。
口コミやレビューサイトの書き込みなども調べて、iO3とiO5、iO6の3機種に絞って比較して、最終的に1万5000円くらいのiO5を買うことにした。
普通に売っているiO5は色がマットブラックしかない。少し前まではピンクもあったみたいで、お店によってはピンクを買うことができる。
でも、私が購入したのはAmazon限定カラーのホワイトだ。ピンクでも良いかと思ったけど、ホワイトの方が安く購入できたのでこちらにした。
ブラウン オーラルBiO5の特徴
ブラウンのオーラルBiO5を買うことにした理由は、基本性能はiOシリーズ共通ってこと。一番安いやつでも高いやつでも電動歯ブラシの基本昨日は同じってこと。高いやつの方はより強く磨くとか、より優しく磨く、ディスプレイが付いてるなどの付加機能が増えてる感じ。
歯を磨くってことだけなら、安いのでも十分だと考えたわけ。
で、iO5は歯磨きモードが5モード選べるし、AIブラッシングガイドの検知もできるし、今がどのモードかもわかる表示もある。
つまり、iO3とiO4ではAIブラッシングガイドの検知とモード表示がない。
ブラッシングの機能はiOシリーズ共通なんだけど、モード数がそれぞれ違くて一番少ないのがiO3で2モード。
重量もAmazonで調べたところ134グラム。iO3、iO4は127グラムなので7グラム重いけど、機能を考えたらiO5だよね。
機能と価格のバランスを考えると、iO5が一番コスパが良いと判断したわけ。
iOシリーズの交換ブラシの選び方
電動歯ブラシを使い続けるためには、交換ブラシが必要。で、この交換ブラシがiOシリーズはやたらに高い。
公式サイトでの替えブラシの販売価格は1本1,300円くらい。
普通の手で磨く歯ブラシの価格が高くても300円程度のことを考えると高いよね。
公式サイトじゃなくてAmazonだと、ioシリーズ以外が1本700円、ioシリーズが1本900円くらい。
替えブラシ1本で約3ヶ月使えるので、1年で4000円くらい維持費でかかる計算。
でも、この替えブラシには安価な互換品が販売されてるので、この互換品を使えばコストをかなり抑えることができる。
互換品なら1本400円程度。めっちゃ安い。
純正品とまったく同じじゃないけど、評価を見る限り品質はかなり良さそうなのでこれを一緒に買っておいた。
iO5を使ってみた妻の感想
妻にプレゼントした後、実際に使った感想としてはメチャクチャ良いってことでした。
歯がツルッツルになったと喜んでたので、良かった良かった。
音も静かでほとんど気にならないレベル。
色もAmazon限定カラーのホワイトを選んだので洗面所においても統一感があって良い感じ。
けっこう電動歯ブラシって合わないって人もいてせっかく買っても使わなくなっちゃうってことがあるんだよね。
前に買った超音波式の電動歯ブラシは妻には合わなくて使わなくなっちゃったしね。
でも、今回のは気に入ってくれたようで安心した。
まとめ
プレゼント用に電動歯ブラシについて調べていたら、自分や子供たち用にも欲しくなってきた。
伝統歯ブラシの良いところってブラシが替えられるところなんだよね。
だから、一台買って家族でブラシを替えて共有して使うこともできる。
1万円以上する電動歯ブラシを家族分買うのはなかなか勇気がいるので、今度試しに使わせてもらおうかな。
あなたも歯の健康が気になり始めたら、電動歯ブラシを一度検討してみても良いと思いますよ。
購入するときには、交換ブラシの費用についても考えて長く使い続けられるものを選ぶことをオススメします。
ちなみに私が購入した電動歯ブラシと替えブラシはこちら。
参考にしてみてください。
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