家を建てることになって、「宅建」ってどんなことをやるんだろう?
と興味が湧いてきたので、資料請求をしてみました。
資料を請求したのはユーキャンの通信講座でしたが、最新の2014年の試験に向けた資料が届きました。
届いた資料はこんな感じです。
中身を出すとこんな感じです。
宅建試験がどんなものか説明された冊子も入っていて、宅建は司法書士、行政書士中小企業診断士など、多くの資格の登竜門的な位置付けになっています。
宅建で学ぶ法律の部分が他の資格と重複するところが多いのがその理由みたいです。
この資料を見て初めて知ったのですが、宅建試験は年1回で毎年10月に行われるようです。
宅建の標準学習期間が6ヶ月なので、1月から始めれば3ヶ月の余裕があるので無理なく学習ができるといわれています。
勉強期間が長い方が復習期間も多く取れるので宅建試験の合格率は上がるでしょうね。
一番安く学習することを考えると書籍を購入しての独学ですが、効率的な講座としてはユーキャンの通信講座が安くて良い気もします。