電気料金がどんどん高くなっていって少しでも安く電力会社に乗り換えたいって思ってませんか?
わたしも数年前に電力会社を「エルピオでんき」に乗り換えたのに、燃料費高騰の影響で事業停止に!
他の電力会社へ乗り換えなきゃいけなくなりました。
そんな時に役立つのが電力会社の料金を比較する無料サービスです。
電気会社の料金を簡単に比較できるサービス
電気会社の料金を簡単に比較できるサービスは「エネチェンジ」です。
ホームページはこちら。
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現在住んでいる地域と電気の使用量を入れるだけで他の電力会社にした場合の電気代が一覧表示されます。
今契約している会社よりも安い料金で契約できるところを一覧で出してくれます。
エネチェンジから申し込むと「キャッシュバック」の特典がもらえる会社もあるので普通に電力会社のホームページから申し込むよりもお得です。
新電力会社に乗り換えてるなら再検討を
コロナの感染拡大やロシアとウクライナの戦争で燃料の高騰が続いたことで新電力会社が事業停止になる会社も出てきました。
わたしが使っていた「エルピオでんき」もその一つ。
それで電力会社を「エルピオでんき」から「Looopでんき」に切り替えました。
しかし、2022年12月から「スマートタイムONE」という電力の市場価格と連動するプランに変更になりました。
市場価格によって電気料金が変わるプランになったことで、実質的な値上げになりました。
このプラン変更をキッカケにまだ電力会社の変更を考え始めることに。
そこで「エネチェンジ」の出番です。
今の「Looop」の電気料金を入力してシミュレーションしてみた結果12社のプランが表示されました。
安い順に表示した上位3社がこちら。
一番節約額が大きかったのは「シナネンあかりの森でんき」で初年度の節約額37,505円!
ただ、この金額にはエネチェンジ限定のキャッシュバック15,000円が入ってるので純粋な電気料金の節約ではないので注意です。
電気代だけの節約額が一番大きかったのは「グリーンオクトパス」でした。
キャッシュバックは初年度だけしかもらえないので、切り替え後の電気代を確認して比較した方が長く契約するならお得になります。
新電力よりも東京電力の方が安い?
「looopでんき」を入力して「エネチェンジ」で電気料金を比較しても東京電力が出てこない。
東京電力と比較するにはシミュレーション条件で現在の電力会社を「東京電力」を選べば比較できます。
東京電力の「従量電灯B」プランで価格比較すると新電力の方が割高に。
Looop電気と比較すると割安になっていた電力会社も、東京電力と比較すると割高ってことは
「東京電力メッチャ安いじゃん!」
ってことです。
ただ、「従量電灯B」プランは電力自由化前から東京電力を契約している人だけのプランです。
もし、東京電力で「従量電灯B」を契約しているなら今はまだ新電力会社へ乗り換えはしない方が良いですね。
しかし、東京電力は2023年4月1日および2023年6月1日(予定)より、2段階で電気料金を値上げが予定されています。
この値上げで割安だった料金も一気に値上がりするので、他の電力会社と価格を比較してから電力会社の乗換を検討すると良いと思います。
電力会社の価格シミュレーションもチェック
エネチェンジで電気料金の見積価格を比較して、安い電力会社が見つかって切り替えを検討したくなった時の注意点。
念の為、その電力会社のホームページでも切り替え後の見積もりを計算してみましょう。
なぜなら、各電力会社の方が最新情報が反映された価格になっている可能性があるから。
各電力会社での見積もりはエネチェンジの独自特典のキャッシュバックなどは反映されないことは覚えておいてください。
見積価格を見て、大丈夫っとなってもそこで安心してはいけません。
申し込む時は電力会社のホームページからではなく、エネチェンジから申し込むことをお忘れなく。
そうしないとエネチェンジのキャッシュバック特典がもらえなくなっちゃいますから。
ちなみに、もともとエネチェンジの特典がない電力会社だったらそのまま申し込んでも損はしないので大丈夫です。
定期的に電気料金の比較を
電力会社も燃料費の高騰によって価格の変動があるので1年くらいに一度は価格を比較してみると良いかも。
実際、わたしが「Looop」に電力会社を切り替えてから1年くらい経ってみると、電気料金が上がった事もあり、他の電力会社の方が安くなってた。
切り替えるかどうかは別として、今電力会社によって価格にどれくらいの違いがあるかは調べておいて損はないと思います。
電力価格を比較するのにエネチェンジは手取り早く調べられるのでオススメです。