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注文住宅の見積もりをもらう方法と比較するときの注意点

2023 2/13
家づくり基礎知識
2023年2月13日
注文住宅の見積もりをもらう方法と比較するポイント

注文住宅で家を建てようと思うなら、見積もりをもらって家づくりを進めると思います。
ハウスメーカーに行くと気軽に見積もり作りましょうか?っと進めてきますが、準備をしていないと見積もりをもらってもあまり意味がありません。
せっかく見積もりをもらうんですから、良い家を建てるために役立つ見積書のもらい方をお話ししていきます。

目次

どのハウスメーカーが良いのか悩んでませんか?
→ 簡単に住宅会社の強みや提案力を
比較する便利な方法があります

見積もりは何のためにもらう?

まずは何のために見積書をもらうのか?ってことですね。
わかりきったことですが、住宅を建てるためにどれくらいお金がかかるかと知るためです。

ただ、一社しか見積もりをもらっていないと価格が高いのか、安いのか、相場がわかりません。
相場を知るためには少なくても3社から見積もりをもらって比較する必要がありますね。

当然、見積もりをもらうときの条件はできるだけ同じ条件にしないと意味がありません。
Aハウスメーカーでは、平屋プランの見積もりなのに、Bハウスメーカーでは2階建のプラン、Cハウスメーカーは二世帯住宅プランなど条件がバラバラだったら見積もりを取っても比較する意味ないですよね。

後は家を建てる土地が決まっていないってのも見積もりを比較するには不都合になってきます。
家づくりを土地探しから始める場合で、まだ土地が決まっていないとそれぞれのハウスメーカーが進める土地にとりあえずの設計プランが作られます。

それぞれの提案する土地の広さが全く違うわけですから、見積もりを見ても比較しづらくなってしまうんですよね。

見積もりをもらって比較しやすくするための対策はただ一つ。

各社に作ってもらう見積もりの条件をできるだけ同じにすること。

これはそんなに難しいことじゃありません。

住宅予算や土地の広さ、平屋か2階建てなど住宅の希望を大体でも良いので決めておくだけで良いです。

もちろん、具体的に決めておけばそれだけ見積もり比較もしやすいですが、最初からガチガチに希望を固めてしまうと柔軟な提案がもらえなくなってしまうので漠然と基本の方を決めるような感じで大丈夫です。

注文住宅の見積もりをもらうまでの流れ

見積もりをもらうまでの流れをザッと説明しておきます。

  1. 土地の希望を決める
  2. 住宅会社の情報を集める
  3. 見積もりを依頼する
  4. 見積もりを受け取り比較する

土地の希望を決める

見積もりをもらうためには土地が決まっていないと建物の設計プランが作れません。
土地が決まっていない場合はハウスメーカーがオススメする土地でプランを作ってもらうことになるので、他の土地で家を建てたい場合はまた最初からやり直しになってしまいます。

土地についての希望を言っておけば近い物件を探してくれますが、必ずしも希望に合った物件というわけではないので注意が必要ですね。

住宅会社の情報を集める

家を建てるハウスメーカー・住宅会社の情報を集めないといけませんよね。
ハウスメーカーによって断熱や自然素材にこだわっていたり、建築工法、坪単価などに違いがあるので、家に対する希望や予算によって見積もりを依頼する会社を選ぶ必要があります。

住宅ローンを組んで3000万円の住宅資金を用意しても、最低価格が5000万円の物件しか扱わないハウスメーカーだと見積もりを頼んでも時間の無駄にしかならないですから。

見積もりを依頼する

見積もりをもらいたいと思った住宅会社が決まれば、住宅展示場や見学会などに予約を入れて見積もり作成を依頼します。
予約を入れなくても大丈夫な場合もありますが、他に接客していたら待たされることもあるので見積もりをいらししたいという目的があるなら予約をしてからいった方が安心です。

見積もりを依頼するときには、必ずヒアリングシートというものを書くことになるので、どんな家を希望しているのか家族で話し合っておくことが大切です。
事前に話し合いをしてどんな家にしたいか希望を紙に書いてまとめておけば、ヒアリングシートに書くときもスムーズに書き込めるはずです。

見積もりを受け取って比較する

見積もりを依頼すると受け取れるまでに2〜3日でできることもあれば1〜2週間くらいかかることもあります。
ハウスメーカーによって見積もり制作にかかる時間はバラバラなので余裕を持ってスケジュールを計画してください。

見積もりをもらうことで、家を買うためにどれくらいの金額が必要なのかが具体的にわかります。
最初にもらった見積もりやプランで完璧なものができることはないので、そこから打ち合わせをして完成度を高めていく流れになります。
一社だけでなく複数のハウスメーカーから見積もりをもらうことで間取りを比較するだけでなく、どこに予算をかけている会社なのかを比較することができます。

見積もりで見るべきポイント

ハウスメーカーから見積もりをもらってから確認するチェックポイントはこれ。

  1. 建築費(本体工事費)
  2. 諸費用
  3. 付帯工事費用(その他工事費用)
  4. 総額が予算内におさまるか
  5. 見積もりが上がる・下がる可能性
  6. 見積もり提案までの対応を見極める

建築費

『建築費』はわかりやすいですよね。建物を建てるためにかかる費用です。
材料費から人件費まで詳細が書いてある場合もあれば、ざっくりと概算しか出してないこともあります。
最初にもらう見積もりは概算でも良いと思います。最初から詳細費用をもらう必要はないですから。
詳細な見積もりは具体的にプランが固まってきてからで十分です。

諸費用

『諸費用』はよくわからない費用ですよね。簡単に言えば建築費用以外にかかる費用ってこと。
具体的には、契約書に添付する印紙税や住宅ローンの借入費用(保証料、手数料、火災保険料等)、不動産登記費用(登録免許税や司法書士報酬等)、仲介会社が間に入る場合に支払う仲介手数料など事務手続きに係る必要になります。

付帯工事費用(その他工事費用)

付帯工事費用は建物以外にかかる費用のこと。照明やカーテン、エアコン設置なんかは建物の工事費用に入りそうですが、これも付帯工事となり建物とは別料金。他には、庭や駐車場、門、塀などの外構工事や電気や水道やガスなどの引き込み工事なども含まれます。

総額が予算内におさまるか

建築費・諸費用・付帯工事費用を合わせた総額が住宅資金内に収まっているかを確認します。
事前に決めておいた住宅資金内で総額が収まっていれば良いですが、収まっていない場合はどこかを削らなければなりません。
特に諸費用・付帯工事費用はハウスメーカーによってかかる費用が変わってくるので総額で確認しておくことは大切です。

見積もりが上がる・下がる可能性

見積もりをもらっても、実際に工事をするときに価格が上がったり下がったりすることがあります。
特に契約後に見積もり金額よりも高くなると大問題なので、しっかりと確認しておく必要があります。

見積もり提案までの対応を見極める

見積もりをもらうまでの担当者のヒアリングや要望についての説明など、担当者の対応についてもチェックしておきましょう。
最初に見積もりをお願いしたときの希望は反映されているか、総予算を伝えているのに予算オーバーの見積もりをしていないか。
担当者の見積もりの提案や対応の仕方なども他のハウスメーカーと比較して信用できる人かどうかを見極めてください。

複数ハウスメーカーの見積書を比較するポイント

見積もりは一社からだけだと適正価格がわからないので、複数社から見積もりをもらって比較することが大切です。
見積書を比較するときに大切なポイントをまとめておきます。

見積もりは同じ条件にそろえる

見積もりを比較する時は同じ条件で見積もりを作ってもらうのが理想です。
何の条件もつけずに見積もりを依頼してしまうと条件が違いすぎて価格を比較しても意味がなくなってしまいます。
建物は平屋か二階建てか、土地の広さくらいは揃えておきたいです。

違うタイプのハウスメーカーも比較する

建てたい家のイメージが近いハウスメーカーだけでなく、違うタイプのハウスメーカーにも見積もりを依頼して比較してください。
例えば、高断熱高機密の住宅を建てたいと思っているなら、自然素材を重視したハウスメーカーや家事を重視したハウスメーカーからも見積もりをもらうってことです。
それぞれのハウスメーカーでこだわりのポイントが違うので見積もりを見比べるとそのハウスメーカーで力を入れているところを客観的に予算から見ることができます。
見積もりを比較することで、思ったよりも予算がかかっていない場合もあるので、少ない追加料金で他社よりも高性能にできるポイントも見つかるかもしれません。

見積もりが予算オーバーした時の対処法

建築費・諸費用・付帯工事費用を合わせた総額が住宅資金よりも高くなることはよくあることです。
予算が足りないなら、どうにかしないと家を建てられないので対策をするしかありません。
具体的な対策として考えられる方法としてはこのようなものがあります。

建材や素材を見直す

屋根や外壁、内壁、床などの建材のグレードを落とすことで予算を削減できます。
屋根を日本瓦からガルバリウム鋼板にする、内壁を塗り壁からクロス(壁紙)へ変更するなど選択する素材を変えることで建築予算を削減できます。

外構工事を別会社で見積もり依頼してみる

建物工事とは別工事になるものを別会社に見積もりを依頼する方法です。
建物本体とは別工事となるので、別会社に工事を依頼しても大きな問題にはならないので価格を抑えることができるなら検討しても良いと思います。
それでも予算が足りないって場合には自分たちでできそうな植栽などの外構工事はDIYでやるって方法もありますね。

1階の床面積を減らす

建物で一番予算がかかる部分が基礎部分です。単にコンクリートを流すだけじゃなく、地面を掘削して砕石を敷き詰めたり、鉄筋を組み立てたりと思った以上に機材や人件費がかかっています。一階の床面積を減らして総二階にすると費用を節約することができます。

まとめ

注文住宅では見積もりをもらわないと総額がわかりません。
見積もりをもらうときには一社だけでなく複数のハウスメーカーからもらって比較することで相場もわかってきます。
見積もりは比較をすることを前提にしてもらうようにしてください。

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tomo

ニックネーム:ともいし

子供の出産をキッカケに注文住宅を建てました。在宅で仕事をしながら、料理、洗濯、子どもの保育園への送迎など、家事・子育てをしている2児の父親です。

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