子供のランドセルは机の上や椅子の下の収納部分に置いてました。
でも、妹も小学校に入学することになったタイミングで玄関から近いリビングで準備ができるように、リビングに置けるスリムなランドセルラックがほしくなり購入しました。
これから小学校へ入学する子供がいたり、ランドセル置き場に困っているなら今回の記事が参考になると思います。
リビングにおけるコンパクトなランドセルラック
ランドセルラックを置くのはリビング。
二人分を置くので、できるだけスリムでコンパクトなものが良いです。
スリムと言ってもランドセルがやっと置けるような物だと使いづらいので適度な大きさは必要。
選ぶポイントとしては、1万円以下で買えて、木目調でオシャレなもの。
ランドセルを一番上に置いたときに、ランドセルの被せが開けられるものを探しました。
ネットで検索して見つけたのが楽天市場で売ってたこちらの商品。
>> ランドセルラック スリム 幅64.5cm×高さ85.5cm <<
上にランドセルが置けて、キャスター付きワゴンも付いてて使い勝手が良さそうです。
価格も7000円程度と手頃な価格なのも嬉しいポイント。
ランドセルラックを注文しました
我が家のリビングの壁は白なので、ナチュラルカラーのラックを購入。
大きなダンボールで商品が届きました。
これが重くて玄関から部屋の中に運ぶのが結構大変でした。
商品の重量は22kgだけど、ダンボールの状態だと持ち手がないから余計重く感じる。
大人一人でもなんとか運べるけど、できれば二人で運んだ方が安心。
ダンボールを開けると中には木の板がギッシリ。
一枚一枚がずっしり重いです。
板にはそれぞれ組み立てる順番がわかるように番号シールが貼られてます。
板を組み立てるための木ネジや木ダボ。
いっぱいあります。
板を組み立てやすいように分けます。
ネジをたくさん使うので、電動ドライバーを用意。
説明書を見ながら組み立てていきます。
子供もランドセルラックの組み立てに参加
電動ドライバーでギュイーンっとやっていると子供たちが気になって様子を見に来ました。
電動ドライバーを使っているのに興味津々です。
やりたいっと言い出したので一緒に組み立てます。
子供たちを協力してランドセルラックの組み立てが終わりました。
DIYっていうほどじゃないけど、こうやって一緒に組み立てるのも良い体験になりますね。
もう一台も同じように組み立てていきますが、2回目の組み立ては飽きたのか子供達は興味を持たなかったので、私一人で組み立てました。
リビングに二つのランドセルラックを設置
2つのランドセルラックが完成し、リビングに設置しました。
もうちょっとキレイに整理整頓してほしいですが、学校で使うものはランドセルラックにまとめられてます。
学校で作った工作をどんどん持って帰ってきてランドセルラックに置いていくの置き場所がなくなってきてます。
学校へ持っていかないものは別の場所にしまっていかないとすぐに物が溢れちゃうので要注意です。
まとめ
ランドセルラックは上の子が小学校に入った時は買わなかったのですが、やっぱりランドセルラックがあると子供達も自分で勉強道具を準備しやすいし、ランドセルも背負うのにちょうど良い高さになってて良いです。
キャスターも付いてるので掃除の時は簡単に移動させられるのも助かります。
リビングにランドセルラックを置くなら、こちらの商品を検討してみてください。