「ほとんど使ってないじゃん!」
一年ほど前に健康に良いと勧められてスロージューサーを購入しましたが、気が付けば半年、いやもっと使ってないかも。
はじめは人参ジュースも新鮮で飲んでた
野菜や果物の栄養を新鮮なジュースの状態でたっぷり取れるということで、購入した時はニンジンを大量に買って、細く棒状にしてゴリゴリっと音を立てながらジュースを作ってました。
そのままストレートで飲むと大人でも「ニンジンくさ!」と飲み続けるのはツラいのでレモン汁を足して飲んでました。
子供たちに人気だったジュースは
妻や子供たちにも人参ジュースをレモン汁を入れて飲ませてみましたが、
「ニンジンくさいからヤダ」
と言われ最初の一杯しか飲んでくれませんでした。
人参ジュースを作った後に残ったのはニンジンの搾りかす。
搾りカスはハンバーグに入れたりして料理で使ってましたが、1杯のジュースを作るだけでも量がけっこうでます。
なので、全部は使いきれずに捨てることもありました。
それでも、リンゴをスロージューサーにかけて100%ジュースにしたときは、
「おいしい!」
と子供たちもグビグビ飲んでました。
最近使ってなかったけど、子供たちにリンゴジュースを作って飲ませれば良いですね。
搾りかすの使い道
人参ジュースを作った後に残ったのはニンジンの搾りかす。
搾りカスはハンバーグに入れたりして料理で使ってましたが、1杯のジュースを作るだけでも量がけっこうでます。
なので、全部は使いきれずに捨てることもありました。
最初に買うスロージューサーは安いので良い
私がスロージューサーを買うとき、どれを買うかめっちゃ悩みました。
ネットでスロージューサーを検索するとまず出てくるのが「ヒューロム」。
「ヒューロム」はスロージューサーでたぶん世界シェアNO.1。
しかし、これは高くて、安いモデルでも3万円とかします。
一番人気のあるモデルだと6万円以上。
あと、見てわかるようにけっこうデカいです。
重さも6kgもあり、炊飯器よりも場所を取るかも。
キッチンに置くとかなりの存在感がでてしまいます。
購入するときは設置場所も考えないといけません。
もちろん、健康のために最高のスロージューサーを買いたいって人には間違いなくオススメです。
販売歴も長く、利用者が多いので使いやすさはピカイチ。
でも、スロージューサーを買ってもすぐに飽きて使わなくなりそう、なんて思ってませんか?
私もそう思ってヒューロムを買おうかと思ってましたが、結局安いのを買っちゃいました。
すぐ飽きちゃいそうな人にオススメ『Toffy』
高いスロージューサーを買って、使わなくなるともったいないのでコンパクトで安い『Toffy』を購入しました。
箱から出して組み立てるとこんな感じ。
めっちゃコンパクトです。
『Toffy』の購入の決めた最大のポイントは『価格』と『サイズ』。
価格は1万円ちょっとのお手頃価格。
使わない時はこんな感じでキッチン下の収納に入れて保管してます。
重さも約1.4kgなので取り出しも簡単です。
小さいですが、サラサラで舌触りの良いジュースが作れるのでコンパクトなスロージューサーが欲しいならピッタリです。
『Toffy』のデメリット
『Toffy』のメリットはコンパクトさですが、ヒューロムと比べるとそれがデメリットにもなってます。
サイズが小さいので一度に入れられる材料が少なく、人参だとスティックのように細くしないといけません。
そのため、一人分のジュースを作るのに3分くらい、朝食で家族の分も作ろうとすると絞り終わるまでにけっこう時間がかかっちゃいます。
二人以上の家族で使う場合は最初から大容量でジュースが作れるヒューロムの方が良いかも。
スロージューサーを試すなら
とりあえずスロージューサーがどんなものか試してみたい、飽きちゃう心配があるなら『Toffy』がオススメです。
価格も1万円程度なので、もし使わなくなってもダメージが少なくてすみます。
もし、スロージューサーが気に入って大容量のものが欲しくなっても、一人分のジュースをサクッと作りたいときに手軽に使える『Toffy』って感じで使い分けをすれば片付けの手間を減らせます。
わたしは『Toffy』は楽天で買ったので、購入するならこちらをオススメします。
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