地盤改良工事2日目の現場を見学
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昨日に引き続いて地盤改良工事の見学に行ってきました。
現場に着いたときには既にいくつかの穴が空いてました。


工事の終わった穴の部分を見てみるとこんな感じでコンクリートの杭が打ち込まれた状態になってます。

こんな感じの杭が29本も打ち込まれます。
昨日は2時くらいから雨が降ってきたので2日間の日程で工事が終わるか心配でしたが、今日は良い天気だったので無事に終わりそうです。
工事が終わった翌日に様子を見に行ったら、地面を掘り返した後もなくキレイに埋め戻されて平らになってました。

埋め戻されているので打ち込んだ杭の場所もまったくわからないです。
でも、これから基礎工事をするのでまた掘り返すんですよね。
今回の地盤改良工事で思ったことは家を建てるのは良いのですが、住宅を取り壊すときには打ち込んだ杭の除去についても考えないといけないのが厄介ってことです。
もし、次に住宅と建てるために土地を購入することがあるなら、地盤改良工事の必要がないところにしたいですね。
注文住宅で後悔しないための家づくりの流れ
1.注文住宅について学ぶ
注文住宅で家を建てるために必要な基礎知識を学んでいきます。
この基礎知識がないと、たくさんの住宅会社を比較してもどこが良いのかを判断することができません。
インターネットの住宅サイトで学んでも良いですが、おすすめは書籍で学ぶ方法です。
書籍で勉強する時は、1人の書籍だけだと情報が偏る可能性があるので、最低でも著者の違う本を3〜5冊は読んでください。
2.新築建売や中古住宅などを実際に見に行く
家づくりの基礎知識がわかったら、実際に建てられている住宅を見に行ってみましょう。
住宅展示場へ行くのも良いのですが、モデルハウスは実際に人が住む家ではないのであまり参考になりません。
それよりも、実際に人が住むことを前提としている「新築(建売)」や人が住んでいた「中古物件」などを積極的に見ていってください。
実際の家をたくさん見ることで、今のトレンドや実際に生活したときのイメージを具体的に想像することができます。
3.住宅会社を比較して決める
あなたが住みたい家のイメージが固まってきたら、いよいよ家を建てるパートナーとなる住宅会社探しです。
カタログだけをもらいに住宅展示場へ行くのも良いのですが、カタログをもらうためにはアンケートを書いたり営業マンと話をするのが面倒です。
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