「2階の掃除がめんどくさい。。。」
まだ子供が小さいので2階で過ごすことがほとんどないけど、たまに子供たちが2階で遊ぶので掃除をしないわけにもいかない。
そこで2階を掃除させるためロボット掃除機『ルンバ』を買うことを決意!
『ルンバ』を購入して調子に乗ってしまい1階用に『Yeedi mop satation』も購入!
たった2ヶ月の間にロボット掃除機を2台も買ってしまったその結果とは。
Amazonセールで安くなった「ルンバ961」を購入
2階の部屋を掃除させるためのロボット掃除機が欲しいと思っていた時に、Amazonからセールの案内が届きました。
ルンバが安く買えるというものでゴミを自動で収集するベースステーションがない旧型が安く買えるというもの。
通常6万円だったものが4万円程度で買えたので、これはチャンスと思い購入しました。
ルンバ961の特徴としては、カメラで部屋の間取りを覚えて掃除ルートを自動で判断することです。
壁にぶつかったらちょっとづつ向きを変えて行ったり来たりする昔のロボット掃除機とは違い、ちゃんと部屋の間取りを考えて無駄な動きをせずに掃除してくれるのでロボット掃除機の名に恥じない働きをしてくれます。
「ルンバ961」は集めたゴミを自動で収集してくれるベースステーションがありません。
毎回のゴミ捨てはそんなに苦にならないだろうという判断をしました。
朝、子供を保育園に送っていく時にポチッとスイッチを押して掃除させてます。
2階は4部屋と廊下を掃除させてますが、だいたい30分くらいで掃除が終わってます。
ルンバのおかげで、これまで月1回程度でしたが、ルンバを購入して週1〜2回掃除するうようになりホコリを気にしなくて良くなりました。
この便利さを知ってしまうともっと掃除を楽をしたくなってきてしまいました。
1階にもロボット掃除機を!フローリングの水拭きもしたい
ルンバを購入したおかげで、2階の掃除の負担が減りました。
ロボット掃除機が便利すぎて、1階用にも欲しくなってきました。
そして、今はフローリングの部屋はクイックルワイパーで掃除してるんですが、フローリングの水拭きもロボット掃除機にまかせたらかなり楽じゃないですか。
そうしたら、掃除の時間で一番手間のかかる作業がほとんどなくなります。
床拭きロボット掃除機といえばルンバを作っている会社iRobotの「ブラーバ」が有名です。
でも、床拭きのためだけに8万円もするロボット掃除機を買い足すのにちょっと抵抗が。。。
それにルンバとブラーバを2台置くとなるとそれなりに設置スペースが必要ですからね。
「ゴミの吸引と床拭きが一緒にできるロボット掃除機ってないのかな?」
と思って調べていたら、こんな商品を見つけてしまいました。
ゴミ吸引、水拭き・モップ洗浄まで全自動「Yeedi mop station」
水拭きができるロボット掃除機を探していたら「マクアケ」でモップの自動洗浄までできる「Yeedi mop station」を見つけました。
吸引、水拭き、さらにモップ洗浄&すすぎ&乾燥も自動で行う革新的なロボット掃除機
マクアケは一般販売する前の商品を応援価格で買えるサイトなので、他のロボット掃除機よりも安い価格で購入できると言う利点があります。
これまでの水拭きのロボット掃除機は使い終わった後にモップを手洗いするのが一般的だったので、これを見つけたときは「未来がきた!」と思って買うしかないと衝動買いしてしまいました。
購入申し込みから数ヶ月後に「Yeedi mop station」が届きました。
「Yeedi mop station」が届いた時の感想は
「重たい!」
水を入れるタンクがあるのでベースステーションがデカいこともあり、重さが約30kgと運ぶのに一苦労でした。
本体の大きさはルンバとほぼ同じ。
本体とベースステーションにボタンがあるんですが、わたしはいつもスマホのアプリから掃除を開始させてます。
水拭きをさせるときは、本体にモップを2つ設置してタンクに水を入れれば準備完了です。
ゴミ掃除と水拭きを同時にしてくれて、モップの掃除・乾燥まで自動でやってくれます。
モップを手洗いしなくて良いのはメッチャ便利です。
「Yeedi mop station」の水拭き動作について
「Yeedi mop station」の水拭きはメッチャ便利なんですが、ちょっとした誤算がありました。
それはモップ掃除をさせたくないときは、モップを外さないといけないってこと。
私の家の間取りでは畳の部屋がフローリングの部屋と半々で、畳の部屋をまたがないといけないフローリングの部屋があります。
なので、フローリングの部屋を水拭きしようとするとどうしても畳の部屋も水拭きされてしまうのです。
そんなの気にしないって人もいるかもですが、畳を水拭きするのは良くないって聞くので水拭きする時はフローリングの部屋だけを掃除するようにしてるので便利さ半減です。
うちでは「Yeedi mop station」をフル活用できませんでしたが、畳のないフローリングだけの間取りなら快適に使えると思います。
1階は「Yeedi mop station」2階は「ルンバ961」
「Yeedi mop station」の水拭きモードは残念でしたがゴミの吸引はルンバと変わらないので、「Yeedi mop station」は1階、「ルンバ」は2階を掃除してもらってます。
最初は、ロボット掃除機一台で1階と2階を掃除させようかと思ってましたが、ロボット掃除機を持ち運ぶのが面倒なので辞めました。
やっぱり1階と2階に別々にロボット掃除機を設置した方が楽です。
まとめ
「ルンバ」を購入して、ロボット掃除機の便利さに気付き掃除が楽になりました。
その便利さに負けて2台目も購入してしまい、家での掃除時間をだいぶ減らすことができました。
少し前まではロボット掃除機といえば「ルンバ」一択でしたが、いまでは色々なメーカーから販売されています。
ゴミ掃除だけで良いのか、水拭きもやってほしいのか、あなたの目的に合わせたロボット掃除機を探してみてください。
今回購入したロボット掃除機
iRobotルンバ961
わたしが購入したのは『ルンバ961』でAmazon限定で販売されているモデルです。
『ルンバ961』の他に『ルンバ960』というモデルもあります。
『ルンバ960』と『ルンバ961』の違いを調べてみたら販売店とモデル名が違うだけでどちらも同機能。
『ルンバ960』の方が安いですが、Amazonセール実施中なら『ルンバ961』の方が安く買えるかもしれないので購入前に価格を比較してください。
価格も安く初めてのロボット掃除機としては最適です。
大きなベースステーションもなく場所もあまり取らないので、まだロボット掃除機を使ったことがない人や新築祝いにもオススメできます。
Yeedi mop station
ゴミの吸引だけでなく水拭きができ、モップの掃除・乾燥まで自動でやってくれるロボット掃除機。
モップを付けると水拭きモードになります。
モップのリフトアップ機能がないので水拭きしたくない和室や畳部屋がある家よりも床がすべてフローリングの家に最適です。