住宅の照明器具をどうしようか迷っています。
現在のプランでは居室はシーリングライトで、廊下や勾配天井の部屋にはダウンライトやスポットライトが設置されています。
照明器具は簡単に交換ができる方が良いと考えているので、工事不要で自分たちで交換ができるシーリングソケットにしたいです。
シーリングソケットならば、シーリングライトの他にもペンダントライトやダウンライト、スポットライトも付けられるので自由に変更できます。
シーリングソケットでない照明の場合は電源直結式(接続端子式)になります。
現在もらっているプランでは廊下のダウンライトが天井埋込式で、スポットライトも壁に直付けなので電源直結式になってます。
電源直結式の場合に照明器具を変更するには電気工事が必要になり、「電気工事士有資格者」でないとできないです。
他にもキッチンライト、ダウンライト(埋込灯)、壁灯(ブラケット)、浴室灯、ポーチライト(壁灯、天井灯)などが電源直結式になります。
こうしてみると電源直結式はけっこう使われています。
あまり長時間いるようなところではないので照明器具を変えたいと思うことは少ないかも。
人感センサーの照明も考えていますが、これは玄関、トイレ、廊下にするつもりです。
人感センサーはそんなに必要ないとは思うのですが、あれば便利ってことでつけることにしました。
人感センサーは人が通ったときだけライトがつくものですが、電気がついていないときでもセンサーを動かすために待機電力がかかるので使うときだけスイッチをONにするって使い方が良いでしょうね。
全体の予算が予定よりもオーバーしているので、最終的には人感センサーは削除するかもしれませんが希望としてはこんな感じです。