「EF-12」と「Y30」

格安プロジェクターでホームシアターを楽しんでましたが、プロジェクター内部に埃が入ってスクリーンの映像に黒い点々が。。。

この不満を解消するため、内部に埃が入らなそうな価格の高いエプソンの「EF-12」を購入。

2万円台で購入したプロジェクター「YABER Y30」との違いを比較していきます。

高価格プロジェクター「EF-12」を購入

今度のプロジェクターは埃対策がしっかりされたメーカーにしたかったので、5万円以上する一流メーカーの中から選ぶことにしました。

候補は「BenQ」と「EPSON」。

それぞれのホームページを見てみると「EPSON」の方に埃対策について書かれていたので「EPSON」に決定。

で、オートフォーカスが便利そうだったので「EF-12」を選択しました。

「EF-12」の箱はこんな感じ。

「EF-12」の箱

箱に入っているものを全部出します。
プロジェクター本体は白い袋に入ってます。

「EF-12」の箱の中身

小さな箱の中にはリモコンやケーブル類が入ってます。

「EF-12」のリモコン・ケーブル

プロジェクター本体とリモコン、電源アダプターを並べてみます。
電源アダプタがデカイです。

「EF-12」一式

FireTVのリモコンとテレビのリモコンを一緒に並べてみます。

「EF-12」をテレビリモコンと比較

レンズ部分はカバーはないです。

「EF-12」のレンズ部分

カバーがなくても使用上は問題ないですが、埃がつかないようにカバーが欲しかったなぁ。

「EF-12」と「YABER Y30」の大きさを比較

「YABER Y30」と「EF-12」の大きさを比較してみます。

「EF-12」と「Y30」

「EF-12」と「Y30」

「EF-12」の方が「YABER Y30」よりも高さがありますが、横幅と奥行きは「EF-12」の方がコンパクトです。

「EF-12」を買って良かったところ

初めて購入したプロジェクターは「YABER Y30」で、今回購入した「EF-12」は2台目のプロジェクターになります。

なので、「YABER Y30」との比較で「EF-12」の使い心地を紹介します。

AndroidTV搭載なので「Fire TV Stick」が必要ない

「YABER Y30」では、AmazonプライムビデオやYoutubeを観るために「Fire TV Stick 4K」を接続してみてましたが、「EF-12」では、AndroidTVが搭載されてるので「Fire TV Stick 4K」を接続しないでも動画が観れるようになったのでセッティングが楽になりました。

内蔵スピーカーが高音質でサウンドバーにも接続できる

「YABER Y30」にもスピーカーが内蔵されてましたが、音に満足できずにサウンドバーを購入しましたが、「EF-12」ではサウンドバーを使わなくてもけっこう良い音が出ます。

ファンの音が静か

「YABER Y30」はファンの音がデカかったです。
「EF-12」は起動時は少し大きめの音がしますが、動画を見てるときは全然気になりません。
例えるなら、「YABER Y30」ドライヤーの弱くらいの音がずっと続く感じで、「EF-12」は静音扇風機のおやすみモード。

オートフォーカスで設置が楽

うちではプロジェクターを使うときだけ設置するので、「YABER Y30」のときは毎回高さやレンズをくるくる回してピントを調整してたので、設置だけで5分くらいかかってました。
「EF-12」では、起動すると勝手にピントを合わせてくれるので、ピント設定にかかる時間が10秒くらい。
購入するときにオートフォーカスのない「EF-11」と迷いましたが、オートフォーカスの便利さを知ったら、もう元には戻れません。

天井に簡単に投影できる

「EF-12」は本体が立方体になっているので、レンズ面を上に向けて置くと天井に照射することができます。

天井に写して使うことはないと思ってましたが、試しにYoutubeの花火や星座の動画を寝るときに写してみたら、ピントの設定もオートフォーカスなので手間いらず、内蔵スピーカーでも花火の音に臨場感があり子供たちは大興奮で喜んで観てました。

「EF-12」を使ってみた不満点

「EF-12」を購入してさすがエプソンと思っていたのですが、しばらく使っていると不満も出てきました。

サウンドバーにブルートゥース接続すると音ズレする

映画の臨場感を楽しむにはサウンドバーを使った方が良いですが、内蔵スピーカーでもそれほど不満はないです。
ただ、サウンドバーとはブルートゥースで接続できるんですが、「YABER Y30」に「Fire TV Stick 4K」を接続してサウンドバーをブルートゥース接続した時よりも、音が映像とズレます。
音ズレが気になるときは「EF-12」に「Fire TV Stick 4K」を接続してサウンドバーをブルートゥース接続しようと思います。

黒が白っぽく表示される

「EF-12」を購入したときは、オートフォーカスに感動して画質にも満足してました。
ですが、次第にちょっと違和感を感じ始めました。

「なんか黒が白っぽい?」

なんとなくですが「YABER Y30」で映画を見ていた時よりも黒が引き締まってなく、白っぽいような気がします。

気になるので「EF-12」と「YABER Y30」の映像を並べて比較してみることにしました。

「EF-12」と「Y30」の黒を比較

「Y30」のときは黒がくっきりと黒く見えていたので気にしてなかったのですが、「EF-12」では黒が白っぽく見えて「なんでこんなに白いんだ?」と映画に集中できないことも。

プロジェクターで映像の黒が白っぽくなる現象を調べてみたら「黒浮き」というようです。

「EF-12」と「Y30」で黒がどれくらい違うのかを比べてみることにしました。

左が「EF-12」で、右が「Y30」の映像です。40インチ程度の映像で比較してますが、「EF-12」の方がスクリーンとの距離が短くなってます。

「EF-12」と「Y30」の映像比較

「EF-12」はAndoroidTVのプライムビデオ、「Y30」は「Fire TV Stick 4K」のプライムビデオの画面です。
写真では映像がボヤけて見えますが、実際の映像はくっきり見えてます。

■プライムビデオのメニュー画面1
プライムビデオの映像比較

■プライムビデオのメニュー画面2
プライムビデオの映像比較

■映画「キングダム」の予告編
「ギングダム」の映像比較

こうして比較してみるとやっぱり「EF-12」は「Y30」よりも黒が白っぽい表示されます。

明るい映像では分かりにくいですが、夜や暗闇のシーンで比較するとハッキリと違いがわかります。上下の黒い帯も「Y30」では真っ黒ですが、「EF-12」ではグレーです。

「EF-12」は画質設定「シネマ」で比較しましたが、画質設定をいろいろ変えても「Y30」のような黒にはなりませんでした。

まとめ

「EF-12」を購入して「オートフォーカス」や「スピーカー」に満足していたのですが、最初に購入した「Y30」の画質が良すぎたのか、黒が黒く見えない「黒浮き」画質にはガッカリ。

さすがにホイホイ買い替えられる金額ではないので何か対策を調べて、使っていきたいと思います。