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一戸建て購入「新築」「中古」を比較。メリットが多いのはどっち?

2023 4/23
注文住宅・新築情報
2023年4月23日
一戸建て住宅、新築と中古を比較

一戸建て住宅、新築と中古を比較

マイホームを買うときに、中古と新築のどちらにしようか悩んでいませんか?
中古と新築(注文住宅含む)それぞれの違いや特徴について比較してみたいと思います。

住宅を建てたいと思ったとき、まず何をしますか?インターネットで検索する?住宅展示場に行く?住宅カタログをもらう?答えは人それぞれ。しかし、住宅カタログをもらうことは自分の住みたい家を明確にするのにとても効果的。

私が家を建てた時は子供と家の中で追いかけっこできる間取りにしたいと考えていてカタログで回遊型の間取りを参考にしました。住宅カタログには、間取りや住宅設備など、さまざまな条件の住宅を見ることができます。家づくりの注意点や役立つ情報がたくさん掲載されていて、住宅会社の特徴や強みを比較することができます。
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目次

新築と中古の定義は?

新築と中古を比較するための条件として、「新築」と「中古」の定義をはっきりさせておく必要があります。
これはいろいろな意見があると思いますが、下の法律でちゃんと定義されています。

■「住宅の品質確保の促進等に関する法律」
第二条
2 この法律において「新築住宅」とは、新たに建設された住宅で、まだ人の居住の用に供したことのないもの(建設工事の完了の日から起算して一年を経過したものを除く。)をいう。

つまり、「建築されてから一年以内で、まだ人が住んだことがない住宅」が新築住宅になります。
そのため、住宅完成後、一日目に誰かが住んだ場合は、建築一年以内でも中古扱いになります。
また、だれも住んでいなくても一年が経過すると新築ではなく、中古住宅になるということです。

中古住宅というと築20〜30年以上の建物を想像しがちですが、築1年未満でも中古はあるということです。

新築物件と中古物件のエリアの違い

新築物件が多いエリア

新築の場合、東京や大阪などの都市中心部の物件はほとんど売りに出ることはないです。
なぜなら、売れる土地がないし、売りに出たとしても人気ですぐに売れてしまいます。

そのため、新築が多く販売されるのは都市近郊(関東なら埼玉・千葉・神奈川など)、地方都市、駅から離れた郊外が多いです。
地方なら、土地だけの販売も多いので、土地を買ってから注文住宅で家を建てることもできます。

中古物件が多いエリア

都市近郊の住宅地の売り出しが数も多く手頃感がある物件が期待できます。
都市部や駅近くなど人気の立地でも売りに出ることはあるが、すぐに売れてしまう。
人気のある立地で中古住宅を探すなら、常に最新情報が手に入るように不動産会社にお願いしておくと良いです。

新築と中古での安全性の違い

耐震性に関していえば、当然、新築の方が安全性が高いです。
ただ、新築でも手抜き工事や悪質な業者に騙された場合は危険度は高まるので、信頼できる業者から購入することが必須です。

1981年以前の中古物件は、耐震診断をクリアしていればひとまず安心。

1981年(昭和56年)以降の新築住宅は、建築基準法が改正され「新耐震基準」として、より高い耐震性能が義務付けられましたが、阪神・淡路大震災(1995年)で木造住宅の倒壊などが多かったため、2000年6月1日から建築基準法で木造住宅の耐震性能をより高めたものに改正されました。

そのため、耐震性能の最低ラインをクリアした物件を求めるなら、2000年に建った建物は旧基準の可能性があるので、2001年以降の中古住宅を選んだ方が安心です。

どちらにしても、中古住宅で耐震性能については書類がない場合は、耐震診断をしておいた方が安心です。

新築と中古での住み心地の違い

新築の方が構造や住宅設備などの選択肢も多く快適に暮らせることが多いです。
新築分譲地には、道路や遊歩道、ゴミ捨て場、公園などの周辺環境もキレイに整備されて、家も外も新しい環境で過ごせる物件もあります。

中古物件の場合は、築年数古い場合は、構造や住宅設備に不満を持つ可能性も高くなります。
ただ、築年数が10年以内なら新築とほとんど変わらない構造や設備の物件を見つかることもあります。
古い物件でも、キッチンや壁紙などのリフォーム次第で新築同様にすることもできます。

また、中古物件なら新築分譲地と違い、昔から周りの環境が既に整っているため、現地へ行けば周辺環境がどんな状況なのか確認できます。
近隣に住んでいる人達から話を聞くこともできるので、情報を集めやすいというメリットがあります。

新築と中古での価格の違い

物件がある立地条件や建物の広さなどの条件がほとんど同じなら、新築よりも中古住宅の方が安くなります。
ただ、中古でも築年が新しかったり立地条件の良い場合は、新築と変わらなかったり、新築よりも高くなることも。

物件購入で建物以外にかかる費用

不動産取得税

土地・建物に課税されます。
広さや構造によって課税額が変化するので、新築か中古かの違いはあまりないです。

仲介手数料

物件購入時に売主と買主の間に入る不動産仲介会社に払う費用です。
新築・中古ともに販売額に応じてかかります。
ただ、不動産会社が売主の場合は仲介手数料がなしになることがあります。

固定資産税・都市計画税

土地と建物の両方に課税されます。
新築・中古ともにかかりますが、新築の場合は、3年は固定資産税の軽減が受けられます。
建物の税額は3年ごとに見直されるので、築年数が古くなるほど安くなるので、毎年支払う税額は中古物件の方が安くなります。

その他諸費用

不動産登記や火災保険など新築・中古ともに必要になります。

新築と中古どっちが得

新築と中古物件でどっちが得かというと、築年数が10年以下の中古住宅が一番得です。

なぜなら、10年以下であれば、新築と比べても住宅性能に大きな違いがなく、築年数が5年〜10年を過ぎると住宅価格の下落も一段落して手頃感が出てくるからです。

逆に、新築の場合は、家を建てたときから安く家を購入して得をしたいなら、築10年辺りの物件がコストパフォーマンスが最も高いです。

ただ、住みやすさで行ったら、自分の好きなように間取りを考えられる新築での注文住宅が一番です。

中古で希望する条件に合う物件が見つからない場合は、注文住宅にした方が家に住んだ時の満足度が高くなります。

中古物件に抵抗がないのであれば、中古物件を探してみて、希望に合うものがなければ新築も検討する、という流れで探せば費用を抑えながら住み心地の良い家を手に入れられます。

まとめ

新築と中古、どちらの住宅を購入するにしても価格だけで家を買う人はまずいないです。

どんなに安くても自分の理想とする暮らしができないなら、買っても意味ないですし、幸せになるどころか不幸になる可能性だってあります。

重要なのはその家に住んだ時に理想の生活ができるかどうかです。

どんな生活をしたいのか家族と話し合い、良い住宅を見つけてください。

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子供の出産をキッカケに注文住宅を建てました。在宅で仕事をしながら、料理、洗濯、子どもの保育園への送迎など、家事・子育てをしている2児の父親です。

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