窓の大きさ、天井、見積りの変更点の打合せ
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見積書をもらって予算を抑えるために
削れる設備を検討して、それを伝えるために
打合せをしました。
まずは建築申請に必要な窓の大きさと天井について
説明して、窓は大きくして、玄関ホームも勾配天井にして
2階の洋室は一部天井貼りのままでお願いすることにしました。
あとは費用を抑えるために濡れ縁、テレビ台の造作をなし
大黒柱の太さを細くして、和室の障子をなくしました。
あと、給湯器が見積りの中に入っていなかったので
確認したら、記入漏れだったみたいです。
図面と見積りを修正したものは契約前に
確認をするため見せてもらうことになりました。
注文住宅で後悔しないための家づくりの流れ
1.注文住宅について学ぶ
注文住宅で家を建てるために必要な基礎知識を学んでいきます。
この基礎知識がないと、たくさんの住宅会社を比較してもどこが良いのかを判断することができません。
インターネットの住宅サイトで学んでも良いですが、おすすめは書籍で学ぶ方法です。
書籍で勉強する時は、1人の書籍だけだと情報が偏る可能性があるので、最低でも著者の違う本を3〜5冊は読んでください。
2.新築建売や中古住宅などを実際に見に行く
家づくりの基礎知識がわかったら、実際に建てられている住宅を見に行ってみましょう。
住宅展示場へ行くのも良いのですが、モデルハウスは実際に人が住む家ではないのであまり参考になりません。
それよりも、実際に人が住むことを前提としている「新築(建売)」や人が住んでいた「中古物件」などを積極的に見ていってください。
実際の家をたくさん見ることで、今のトレンドや実際に生活したときのイメージを具体的に想像することができます。
3.住宅会社を比較して決める
あなたが住みたい家のイメージが固まってきたら、いよいよ家を建てるパートナーとなる住宅会社探しです。
カタログだけをもらいに住宅展示場へ行くのも良いのですが、カタログをもらうためにはアンケートを書いたり営業マンと話をするのが面倒です。
そんな時は「住宅カタログ一括請求」を利用すると、3分程度の手続きで複数業者に一括で資料請求ができます。
各社から資料が届いたら、予算や工法、間取り、担当者などを比較してあなたの希望に合った業者を選んでください。
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