ZEH補助金は最大175万円!?ZEHって何?

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新築する時に国からもらえる補助金で「ZEH補助金」というものがあったので、ZEHってなんだろう?と思ったので調べてみました。

ZEH(ゼッチ)とはネット・ゼロ・エネルギー・ハウスのこと

ちょっとネットで調べてみると、ZEHはNet Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を略した単語だとわかりました。

「なんでNetの頭文字が入ってないんだ?ネットって網の目?」

と新たな疑問が湧いてきたので、経済産業省の資源エネルギー庁のホームページを見てみました。

するとZEHについてこのように書かれています。

ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、住宅の高断熱化と高効率設備により、快適な室内環境と大幅な省エネルギーを同時に実現した上で、太陽光発電等によってエネルギーを創り、年間に消費する正味(ネット)のエネルギー量が概ねゼロとする住宅です。

ZEHの考え方

参照元:ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に関する情報公開について

ネットの意味は「正味」って意味みたいですね。
Netの頭文字が入っていない理由はわかりませんでしたが、たぶん「NZEH」だと読みにくくなるからでしょうね。

こういうのをみると「ZEH(ゼッチ)」なんて横文字使わないで、日本語にすればいいじゃんって思います。

ZEHの仕様を満たした住宅イメージ

ZEHで家を建てた時のイメージは、エネルギー省にあるこの図を見るとイメージしやすいと思います。

ZEHの住宅イメージ

しかし、これだけを見ると省エネ対策を重視した太陽光発電システムなので、太陽光発電だけで年間のエネルギー量を0にする自給自足のゼロエネルギー住宅は無理だろって疑問に思っちゃいます。

どういうことなんだろ?っとZEHの年間エネルギー量ゼロについて詳しく調べてみると、どうやらエネルギーの計算方法にカラクリがあったようです。

セキスイハイムのホームページを見てみると、わかりやすいので図を引用させてもらいます。

ZEHのエネルギー計算

家電を含めた実際のエネルギー計算

参照元:ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは?セキスイハイム

ZEHの年間エネルギー量は一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅ってことらしいです。

テレビやパソコン、洗濯機や掃除機などの家電の電力使用量が含まれないので、ZEHを達成する条件は以外とゆるいってことですね。

ただ、家電の商品電力も含めてゼロエネルギー住宅にするために、太陽光発電で作った電気を貯めておける蓄電池を備えてほしいとZEHは推奨してます。

ZEHでもらえる補助金額

ZEHの仕様を満たした家を作ると、2016年度は125万円と蓄電システムで50万円などの補助金が国からもらえます。

ZEH補助金は2016年度いっぱいともいわれていますが、2018年まで延長するともいわれています。

ここらへんは、日本の経済次第といったところでしょう。

2016年度の受付は既に終了していますが、2017年以降も一般公募があるかの確認はこちらでできます。

一般社団法人 環境共創イニシアチブ

自家発電システムは太陽光だけじゃない?

ZEHでゼロエネルギー住宅を実現する方法は、屋根に置く太陽光発電が今の所基本になってますが、他に電気を作る方法はないのでしょうか?

新しい自宅発電の方法として、カーテンを使って太陽光発電する方法や、キッチンやトイレの水を使ったマイクロ水力発電などがたまに話題になります。

マイクロ水力発電としては、LIXILは、東北大学の研究グループと共同で「ゼロ・エネルギー・トイレ(ZET)」の実証プロジェクトを2014年から進めているようで、トイレの便器に給水する水流で発電して、トイレ内の照明に電力を供給するシステムを開発しています。

蓄電池に電力をためるので、災害などで停電しても照明をつけてトイレを使うことができるので、実用化までもう少しな気がします。

しかし、いまのところ高額な太陽光発電くらいしか実用的な発電方法がないのが不満です。

自家発電の選択肢がもっと増えればゼロエネルギー住宅が当たり前になるでしょうね。

注文住宅で後悔しないための家づくりの流れ

1.注文住宅について学ぶ

注文住宅の勉強をする
注文住宅で家を建てるために必要な基礎知識を学んでいきます。
この基礎知識がないと、たくさんの住宅会社を比較してもどこが良いのかを判断することができません。
インターネットの住宅サイトで学んでも良いですが、おすすめは書籍で学ぶ方法です。
書籍で勉強する時は、1人の書籍だけだと情報が偏る可能性があるので、最低でも著者の違う本を3〜5冊は読んでください。

2.新築建売や中古住宅などを実際に見に行く

住宅を見に行く
家づくりの基礎知識がわかったら、実際に建てられている住宅を見に行ってみましょう。
住宅展示場へ行くのも良いのですが、モデルハウスは実際に人が住む家ではないのであまり参考になりません。
それよりも、実際に人が住むことを前提としている「新築(建売)」や人が住んでいた「中古物件」などを積極的に見ていってください。
実際の家をたくさん見ることで、今のトレンドや実際に生活したときのイメージを具体的に想像することができます。

3.住宅会社を比較して決める

住宅会社を選ぶ
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