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省エネルギー対策等級を満たす断熱材の厚み

2017 9/13
我が家の新築体験談
2017年9月13日

※本ページはプロモーションが含まれています。

断熱材について調べていたら
「省エネルギー対策等級」という言葉が出てきました。

「省エネルギー対策等級」を満たしていれば
住宅ローンの金利が安くなるという優遇措置を受けられる
ものです。

そして、省エネルギー対策等級にはいくつか
種類があります。

改正省エネ基準(2013年)
省エネルギー対策等級4(次世代省エネルギー基準(1999年))
省エネルギー対策等級3(新省エネルギー基準(1992年))

新築で立てる予定の仕様を調べてみたら
省エネルギー対策等級3の基準で断熱材が
使用されていました。

現在の住宅ローンなどの優遇措置を受けられるのは
省エネルギー対策等級4なので、うちの場合は関係ないって
ことになります。

また、2013年10月1日からは
改正省エネ基準が施行されてます。

改正省エネ基準では計算方法などが変わるみたいですが、
省エネルギー対策等級4から極端に厳しくなるということは
なさそうです。

現在は低炭素住宅の認定のみに採用されていますが、
住宅性能表示制度、長期優良住宅の認定基準についても
2013年度中の採用が検討されているようです。

ということは省エネで住宅ローン金利を優遇してもらいたい場合
今のうちに建築した方が基準値が低いので認定されやすいとも
いえますね。

これらの省エネルギー対策はエネルギー消費を
抑え地球温暖化への影響を食い止めるということと
住まい環境を快適にするという意味があります。

なので、省エネルギー対策等級3よりも
省エネルギー対策等級4の方がエアコンの電気代も
安くなって経済的になります。

世界の住宅事情と比較してみると
省エネルギー対策等級3では他国より水準が低く
省エネルギー対策等級4でアメリカと同等レベルに
追いついたということみたいです。

エネルギー使用量を抑えて省エネするのが
世界的な流れで、2020年から一般住宅で
改正省エネ基準が義務化される予定です。

今から住宅を建てるなら省エネルギー対策等級4に
適合した住宅を建てて置いた方が長く住むこと考えると
良いのかもしれません。

うちの新築の仕様では省エネ対策等級3を
満たすのに断熱材がカネライトフォーム スーパーE-IIIなので
それぞれ以下のような厚みで設定されてます。

■省エネルギー対策等級3を満たす断熱材の仕様
屋根 55mm
壁  40mm
床  30mm

これを省エネルギー対策等級4にするには

■省エネルギー対策等級4
屋根 130mm
壁  65mm
床  95mm

となり、断熱材の厚みが1.5〜3倍くらい必要になるので
住宅を省エネ対策等級3から4にすると断熱材の価格が
倍くらいになりそうです。


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断熱材 省エネ 省エネルギー対策等級
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ニックネーム:ともいし

子供の出産をキッカケに注文住宅を建てました。在宅で仕事をしながら、料理、洗濯、子どもの保育園への送迎など、家事・子育てをしている2児の父親です。

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