iPhoneで子供や家族写真を撮ってもそのままデータの肥やしになっていませんか?
せっかくの思い出写真なのに使わないのはもったいない!
写真は使ってこそ意味があるもの。デジタルフォトフレームを使いましょう!
デジタルフォトフレームとは
デジタルフォトフレームとは、そのまんまですが、デジタルの写真立てです。
デジカメやiPhoneなどのスマホで撮影した写真を表示させることができる機械です。
普通の写真立てだと自分で写真を入れ替えないと写真はずっと同じままですが、デジタルフォトフレームなら、5秒ごとに写真を変えるっなんて使い方ができます。
たくさん撮った写真が順番に見れるので思い出の写真やお気に入りの写真が壁に貼り切れなくなった時にも使えます。
デジタルフォトフレームの選び方
デジタルフォトフレームにはいろいろなサイズや種類があるんですが、私がオススメするのはデジタルフォトフレームではなく、アマゾンの「echoshow」です。
「echoshow」は話しかけて天気や音楽を聴いたりできるスマートスピーカーと呼ばれるものです。
スマートスピーカーなんですが、「echoshow」には画面もあるので、デジタルフォトフレームとしても使えるんです。
これがめっちゃ便利で、iPhoneで撮影したものを簡単に表示することができちゃいます。
ケーブルとかを接続しないでデータを送れるので楽ちんですよね。
「echoshow」に写真を表示する方法
「echoshow」で写真を表示するにはAmazonプライムに契約する必要があります。
Amazonプライムに契約するのは嫌だなって思うかもしれませんが、ちょっと待ってください。
iPhoneで撮影した写真ってどこかにバックアップしてますか?
意外とバックアップしてない人が多いんですよね。
iPhoneだけじゃなく機械モノは突然壊れることがあるんです。
特にスマホなんて普段から持ち運ぶことが多いので、落として画面にヒビが入ってるのを使ってる人もいるくらい壊れやすいものの一つ。
スマホが壊れると保存してあった思い出の写真もなくなっちゃう可能性があります。
スマホで写真を撮ってると機種変更するときまで撮りためる人が多いと思うので2~3年くらいの写真が溜まってると思います。
その写真がなくなってしまったらけっこうショックですよね。
子供の成長記録として残しておいた小学校の入学式の写真なんかが消えちゃったら取り返しがつかないです。
そんなことにならないようにiPhoneやスマホの写真は小まめにバックアップしておいた方が良いんです。
普段からパソコンにバックアップしてる人なら安心ですが、何もバックアップしてないならamazonプライムの写真バックアップがおススメです。
費用も月600円ほど。
写真のバックアップだけでなく映画も見放題になり、Amazonでの買い物をしたときの送料も無料になることを考えるとかなりお得です。
Amazonプライムでバックアップした写真をそのままEchoShowに表示する写真にできるのでフォトスタンドの設定も最初だけしておけば常に新しい写真を見ることができるようになります。
写真のバックアップもできることを考えたら、写真だけが表示される普通のデジタルフォトフレームよりも「echoshow」の方がわたしは便利だと思いますね。
我が家では、「echoshow」がキッチンとリビングに2台あって、どちらもフォトフレームとして使ってます。
あなたも「echoshow」でのデジタルフォトフレームを試してみてください。