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あなたの古い鍋、実は健康リスクかも?素材で見逃せない安全性チェック

2024 1/25
暮らし・生活
2024年1月25日
【PR】当ページのリンクには広告が含まれています。
あなたの古い鍋、実は健康リスクかも?

鍋は2〜3年で買い替えと言われることが多いですが、うちでは物を大事にする妻が20年以上使い続けている鍋がこちら。

コーティングが剥げて鍋底がキズだらけの片手鍋

鍋底のコーティングが傷つき剥げまくってます。子供の食事を作るときにもこの鍋を使っています。
流石にもう新しい鍋に買い替えないとヤバいでしょ!
ここまでじゃなくても傷がついてコーティングが剥がれてきている鍋を使っている人もいるんじゃない?
ってことで新しい鍋を購入するときに気を付けたい鍋の素材について調べてみました。

古くなった鍋を替えるときに安さや軽さも大事だけど、やっぱり大事なのは安全で長持ちすること。
コーティングが剥がれやすい鍋は買いたくないから、いろいろと鍋の素材について調べてたら、鍋によっては病気を持っている人にはよくない素材も!
鍋なんてどれも変わらないと思ってたけど、素材によっては健康被害につながることもあるから知らないで使い続けるのは危険かも。
知らずに使っているか、知ってて使っているかでは全然違うので、家族と健康のためにも最適な鍋について改めて確認しておきましょう!
この記事を読むことで健康リスクを回避するための鍋を購入するときの素材の選び方がわかりますよ。

目次
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鍋に使われる素材と特徴

鍋の素材にどんなものがあるか改めて確認。
素材のよってどんな料理に向いているかってのも変わってくる。
さて、どんな素材の鍋があるのか、それぞれの特徴をチェックしていきましょう!

ステンレス鍋

ステンレス430(SUS430)(18-0): お値段控えめでIHにも対応。でもちょっと錆びやすいかも。
ステンレス304(SUS304)(18-8): 高品質で均一に熱が伝わる。煮物や炒め物にバッチリ。

ホーロー鍋

カラフルでキッチンが明るくなるね。熱をじわっと保つから、煮込み料理が美味しくできるよ。

フッ素加工鍋

焦げ付きにくくて掃除が楽ちん。低油での調理にもピッタリ。

セラミック鍋

健康に良くて、熱が均等に広がるから料理が美味しくなるよ。

土鍋

ゆっくりと熱が食材に浸透して、煮込み料理に最適。

鉄鍋

重みがあって、高温調理に強い。肉料理には最高だね。

アルミニウム鍋

熱伝導が良くて軽いから使いやすい。
でも、傷がつきやすいし、アルミが溶け出す心配もあるから、使い方にはちょっと注意が必要だよ。

それぞれの鍋にはいいところも、気をつけたいところもあるから、自分の料理スタイルや好みに合わせて、最適な鍋を選ぶことが大事!

安全性と健康への影響

料理をするとき、鍋の材質が健康にどう影響するか知ってる?色々な材質の鍋があるけど、それぞれに注意点があるので要チェック。

「鍋の素材やコーティングって体内に入っても大丈夫?」

鍋を長いこと使っていると、コーティングが剥げたり鍋底に傷がついたりすると、鍋の傷から破片や物質が溶け出して素材が食材に付いて体の中に入っちゃうことも。
特にフッ素加工のPFOAについては、ちょっと注意が必要なのでしっかり確認しておいて。

フッ素加工鍋(テフロンなど)

フッ素樹脂加工の鍋、高温になると有毒ガスが出ることがあるんだ。でも普通に使う分には大丈夫。ただし、空焚きはNG!

フッ素鍋やテフロン加工などの特別なコーティングがされた鍋やフライパンがあるんだけど、これ、普通に使ってる分には全然安全。
でもね、すごーく熱くなっちゃうと、ちょっと困ったことが起きるんだ。
実は、フッ素加工は高温になると有害なガスが出ることがあるから、空焚きは絶対に避けて。
具体的には260℃っていう高い温度になると、テフロン加工が少しずつダメになっていって、360℃くらいになると、空気に良くないガスが出てきちゃう。

家で料理してるときはそんなに高い温度になることは滅多にないけど、食べ物を入れずに鍋やフライパンを熱してしまうと、そのくらいの信じられない高温になることもあるから要注意。

だから、テフロン加工の鍋やフライパンを使うときは、空焚きしないように気を付けて。
もしも「あれ?空焚きしちゃったかも」と思ったら、すぐに窓を開けて空気を入れ替えて。
そして、何か体調が悪くなったら、お医者さんにすぐに相談するのが大切。

PFOAって何?

PFOA(ペルフルオロオクタン酸)は、昔フッ素樹脂加工に使われていた化学物質で、健康リスクが心配されていたんだ。
でも、2013年ごろからメーカーが使うのをやめはじめて、2021年にはほとんどの国で製造や輸入が禁止。
だから、今買う新しい鍋は基本的に安全と考えて大丈夫。
逆に言うと2021年より前のフライパンや鍋は危険とも言えるので古いものを使ってるなら買い替えた方が良いかも。

ステンレス鍋

高品質なステンレスでもニッケルが含まれていることも。
SUS430(18-0)より、SUS304(18-8)の方が高い。18-8ってのは、ステンレスの材質である鉄に18%のクロムと8%のニッケルが含まれている、という意味。
このステンレスに含まれるクロムから生成される六価クロムという物質が、人体に取り込まれた際に発がん性物質となることや、金属中毒による多臓器不全を引き起こす危険性がある。でも、ステンレスに含まれるクロムが六価クロムになるには1000℃を超えてほどの高温にならないといけないので、普通に調理で使っているだけなら六価クロムに変性することはない。

ニッケルを人体に多く取り込むと炎症などの様々な病状がでることがあるけど、ニッケルは土壌や水の中に自然に存在していて、野菜などの食べ物の中にも含まれているもの。だから、ニッケル自体を取らないようにするのはほぼ無理。ステンレスの調理器具から食物へ移動するニッケル量が1kgあたり平均0.03μgで、食材から摂取されるニッケル量の平均が100〜600μgと比べるめちゃめちゃ微量。ニッケルアレルギーの人はニッケルを多く含む食材を取らないようにした方が効果的。

参考記事
アルミニウムやステンレスの鍋は、人体に危険?がんや脳の病気の原因に?
ニッケルとステンレス調理器具

ホーロー鍋

ホーロー鍋は割れたり欠けたりしない限り、安全。でも割れたり欠けたら、使わない方がいいよ。

セラミック鍋

セラミックは自然素材で安全だけど、傷がつきやすいから、金属のヘラは使わないでね。

土鍋

土鍋は自然素材で安全。ただし、割れやすいから取り扱いには気をつけて。

鉄鍋

鉄鍋は安全で、鉄分補給にもいいんだ。ただし、錆びやすいから、使った後のお手入れはしっかりと。

アルミニウム鍋

アルミニウム鍋は熱伝導がいいけど、傷つくとアルミが溶け出す可能性が。特に酸性の食品には注意してね。

アルミ鍋とアルツハイマー

数十年前にアルミがアルツハイマー病の原因って話もあったけど、はっきりとした証拠はまだないんだ。
それでも、心配って人は念のためアルミの過剰摂取は避けた方がいいかもね。

アルミニウムと腎臓

腎臓の機能が低下してる人は、アルミニウムが体内に溜まりやすいから、特に気を付けた方が良いかも。

こんな感じで、鍋選びもちょっとしたコツが必要。健康に良い選択をして、美味しい料理を楽しみましょう!料理の安全性も大事。材質をよく理解して、健康に良い選択をしよう!

コーティングの耐久性

鍋を選ぶとき、コーティングされたものって何が違うの?って思うよね。
いろいろな種類があるけど、どれが長持ちするの?どんな違いがあるのか?って気になるよね。
それについてのまとめ。

フッ素加工鍋

これはくっつきにくくて人気。でも、使い方によってはコーティングが剥がれやすいから注意。高温での調理や、金属製の調理器具の使用は避けよう。

セラミックコーティング鍋

セラミックコーティングは耐久性が高いって評判。でも、こすったりぶつけたりするとダメージを受けやすいから、優しく使うこと。

テフロン加工鍋

テフロン加工は非常に滑らか。ただし、高温での使用や、鋭利な道具の使用はコーティングを傷める原因に。適切な温度での使用と、柔らかいスポンジでの洗浄がオススメ。

コーティングの耐久性を長持ちさせるには、正しい使い方とお手入れが大切。自分の料理スタイルに合った鍋を選んで大切に使うことが大事!

価格と耐久性のバランス

新しい鍋を選ぶ時、価格と耐久性のバランスをどう取るかが重要。
安ければいいってわけじゃないし、高ければ長持ちするとも限らない。じゃあ、どう選べばいいのか?

価格帯別の選択

安価な鍋: 手頃な価格だけど、コーティングが剥がれやすかったり、耐久性に欠けることも。
中価格帯の鍋: 一般的に良いバランス。価格と品質の中間を狙うと、満足度が高いかも。
高価格帯の鍋: 高品質で耐久性に優れていることが多いけど、予算をオーバーしないように注意。

耐久性に投資

長期的に見て、耐久性の高い鍋に少し投資するのは賢い選択。最初は高くても、長く使えば結局お得。

使い方にも注意

鍋の耐久性は、使い方にも左右される。正しいお手入れをすれば、安価な鍋でも長持ちすることがあるよ。
料理の楽しみ方や頻度、予算に合わせて、最適な鍋を選ぼう。賢い選択で、料理の時間をもっと楽しくできるはずだよ!

鍋の軽さと取り扱いやすさ

料理は楽しいけど、重い鍋を扱うのは大変。軽くて使いやすい鍋を選ぶことも大事なポイント。
さて、どんな鍋が使いやすいのかな?

ステンレス鍋

軽くて丈夫。でも、ちょっと重たいものもあるから、購入前に持ってみるといいかも。

ホーロー鍋

かわいいデザインが多いけど、けっこう重い。取り扱いには注意が必要だよ。

フッ素加工鍋・セラミック鍋

軽くて扱いやすい。熱が均等に広がるから、料理がしやすいんだ。

土鍋

重いけど、煮込み料理に最適。丈夫で長持ちするよ。

鉄鍋

一番重いけど、熱伝導が良くて料理が美味しくなる。ちょっと筋トレにもなるかもね!

アルミニウム鍋

軽くて熱が早く伝わる。初心者にも扱いやすいよ。
軽さと取り扱いやすさを考えて、自分に合った鍋を選ぼう。料理の効率も上がって、楽しさも倍増するはず!

まとめと購入時のポイント

さて、色々な鍋の種類と特徴について見てきたけど、どうだった?
最後に、新しい鍋を選ぶときのポイントをまとめておくよ。

▫️鍋選びのチェックリスト
安全性: 材質が健康に良いかチェックしよう。
耐久性: どれくらいの期間、鍋が持つか考えてみよう。
使いやすさ: 重さやサイズ、取り扱いやすさを考えて。
料理の種類: 自分がよく作る料理に合った鍋を選ぼう。
価格: 予算に合わせて、コストパフォーマンスの良い鍋を探そう。

一番大切なのは、自分の料理スタイルに合った鍋を選ぶこと。気に入った鍋があれば、料理がもっと楽しくなる。
鍋は長く使うものだから、少し高くても良いものを選ぶのがオススメ。長期的に考えて、賢い選択をしたいところ。

わたしが新しく購入するならステンレスやPFOAを使っていないものを中心に買いますね。

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PFOA 素材 鍋
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ニックネーム:ともいし

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