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基礎断熱とは?床断熱との違いやメリット・デメリットのまとめ

2023 7/16
注文住宅・新築情報
2023年7月16日
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家づくりを始めると、たくさんの選択肢と決定が待ち受けていますが、その中でも『断熱』に関する選択は特に重要です。省エネ住宅を考えているなら、快適さやエアコンなどのエネルギー効率(光熱費)に大きな影響を与えるからです。

この記事では、基礎断熱と床断熱の違い、それぞれのメリットとデメリットを詳しく解説しています。これを読めば、あなたの家づくりに最適な断熱方法を選ぶための知識が身につくと思います。どちらを選ぶべきか迷っている方や、断熱についてもっと知りたいと思っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次
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基礎断熱とは?特徴と床断熱の違い

基礎断熱の特徴と床断熱の違い
ともいし

住宅の断熱性能って考えたことある?

もちろん!断熱は家の中の温度を一定に保つためのものだよね?

ともいし

その通り!断熱がしっかりできていれば部屋の温度を一定に保つことができて一年中快適に過ごせるんだよね。断熱性能が高い家は、冷房や暖房の効きが良くなってエネルギー消費を抑えることができるんだ。

エアコンの電気代が安くなるってことよね。光熱費を節約できるのはうれしいわね!

ともいし

うん、省エネ住宅を建てるなら欠かせないポイントだよね。

ともいし

家の断熱方法として『基礎断熱』ってあるんだけど聞いたことある?

うーん、それって家の基礎部分に断熱材を設置するってこと?

ともいし

基礎断熱は、床下からくる熱や冷気をシャットアウトして室内温度の変化を抑えることができるんだ。特に寒冷地では、地面からの冷気の侵入を防ぐために有効な方法とされてるんだ。

冬にフローリングの床が冷たいのは地面の冷気のせいだったんだね!床が冷たいのはイヤだよねぇ。

ともいし

そうだよね。フローリングの床は冬場は特に冷え冷えでスリッパがないと素足では歩けないってことあるよね。床を冷たくしない方法としては『床断熱』ってのもあるよ。

へぇ〜、『基礎断熱』と『床断熱』って何が違うの?

ともいし

簡単にいうと断熱材を基礎に付けるか、床に付けるかの違いだね。

基礎断熱と床断熱は、どちらも家の断熱を行うための方法ですが、その適用部分と特性が変わってきます。

基礎断熱は、家の基礎部分に断熱材を設置することで、地面からの冷気や熱を遮断する方法です。これにより、床下の冷暖房効果を高め、室内の温度変化を抑えることができます。特に寒冷地では、地面からの冷気の侵入を防ぐために有効な方法とされています。

一方、床断熱は、床部分に断熱材を設置することで、室内の上部と下部の温度差を抑える方法です。これにより、足元の冷えを防ぎ、快適な室内環境を保つことができます。

これらの違いを理解し、家の状況や地域の気候に応じて最適な断熱方法を選ぶことが重要です。

基礎外断熱と基礎内断熱にはどんな違いがある?

ともいし

『基礎断熱』はさらに細かく分けられていて2つの方法があるんだ。それが『基礎外断熱』と『基礎内断熱』。

それって何が違うの?

ともいし

基礎外断熱は、建物の基礎部分の外側に断熱材を設置する方法。これにより、基礎部分からの熱の損失を防ぎ、室内の温度を一定に保つことができるんだ。

基礎部分も断熱材で包むってこと?なんだかすごそう!

ともいし

でしょ!基礎外断熱は、基礎部分が冷えることによる結露やカビの発生も防ぐことができるんだ。ただ、施工が難しく、コストが高くなる可能性があるんだよね。

確かに費用がかかりそう。それなら基礎内断熱はどうなの?

ともいし

基礎内断熱は、建物の基礎部分の内側に断熱材を設置する方法だよ。これにより、床下の温度を一定に保つことができるんだ。ただし、基礎部分が冷えるから結露やカビの発生を完全に防ぐことはできないんだよね。

そういうことかぁ。でも、基礎内断熱の方が施工は簡単なの?

ともいし

そうだね、基礎内断熱は施工が比較的容易で、コストも低いとされているよ。ただ、断熱性能は基礎外断熱に比べて劣る可能性があるんだ。

それぞれメリットとデメリットがあるんだね。

ともいし

どちらの方法を選ぶかは、建物の設計や予算、地域の気候など、様々な要素を考慮する必要があるね。

基礎外断熱と基礎内断熱の違いをまとめます。

基礎外断熱の特徴

基礎外断熱は、建物の基礎部分の外側に断熱材を設置する方法です。これにより、基礎部分からの熱の損失を防ぎ、室内の温度を一定に保つことができます。また、基礎部分が冷えることによる結露やカビの発生を防ぐことも可能です。基礎外断熱は、断熱性能が高く、長期的な耐久性があるとされています。しかし、施工が難しく、コストが高くなる可能性があります。

基礎内断熱の特徴

基礎内断熱は、建物の基礎部分の内側に断熱材を設置する方法です。これにより、床下の温度を一定に保つことができます。しかし、基礎部分が冷えることによる結露やカビの発生を完全に防ぐことはできません。基礎内断熱は、施工が比較的容易で、コストも低いとされています。しかし、断熱性能は基礎外断熱に比べて劣る可能性があります。

どちらの方法を選ぶかは、建物の設計や予算、地域の気候など、様々な要素を考慮する必要があります。

基礎断熱のメリットとその効果

家づくりをする際には、快適な生活空間を作るために断熱性能が重要となります。特に、基礎断熱はその効果が大きいと言われています。では、基礎断熱のメリットとその効果について詳しく見ていきましょう。

1. 冬場の床下冷えを防ぐ

基礎断熱の最大のメリットは、冬場の床下冷えを防ぐことです。基礎部分に断熱材を設置することで、床下からの冷気の侵入を防ぎます。これにより、足元から冷えることが少なくなり、室内で快適に過ごすことができます。

2. 夏場の暑さを軽減

基礎断熱は、夏場の暑さも軽減します。床下からの熱の侵入を防ぐことで、室内の温度上昇を抑えることができます。これにより、エアコンなどの冷房設備の使用頻度を下げることが可能となり、快適な室温を保つことができます。

3. エネルギー効率の向上

基礎断熱により、冷暖房の効率が上がり、エネルギー消費を抑えることができます。これは、電気代の節約にもつながりますし、地球環境にも優しいです。エネルギー効率の向上は、長期的に見ても大きなメリットと言えます。

4. 長期的なコスト削減

基礎断熱は初期投資が必要ですが、長期的に見るとその効果は大きいと言えます。冷暖房費の削減により、初期投資を回収することが可能です。また、快適な室温を保つことで、生活の質も向上します。

以上、基礎断熱のメリットとその効果について見てきました。

家づくりをする際には、断熱性能を重視し、長期的な視点で考えることが重要です。基礎断熱はその一つの手段となりますので、ぜひ参考にしてみてください。

基礎断熱のデメリット、隠れた落とし穴とは?

基礎断熱は、家の断熱性能を向上させ、冷暖房効果を高めるための重要な手段です。しかし、基礎断熱にはデメリットも存在します。これらを理解して対策しておくことで、快適な床を実現することができます。

基礎断熱の最大のデメリットは、その施工難易度とコストです。基礎断熱は、建物の基礎部分に断熱材を設置するため、施工が難しく、専門的な技術を必要とします。また、断熱材の購入費用や施工費用が必要となり、初期投資が大きくなる可能性があります。

また、基礎断熱は、地震による建物の揺れに対する耐性を若干低下させる可能性があります。これは、基礎断熱により建物と地面との間に断熱材が挟まれるため、建物の揺れが直接地面に伝わりにくくなるためです。

これらのデメリットを理解し、適切な対策を講じることで、基礎断熱のメリットを最大限に活かし、快適な住まいを実現することが可能です。家づくりの際には、これらの点をハウスメーカーと相談しておくことが大切です。

基礎断熱で後悔・失敗を避けるための5つのポイント

基礎断熱は、家の快適さとエネルギー効率を大きく向上させるための重要ですが、適切な知識がなければ失敗する可能性も。
基礎断熱で成功するために考えておきたい5つのポイントを紹介します。

適切な材料の選択

断熱材の種類は多岐にわたり、それぞれに利点と欠点があります。適切な材料を選ぶことは、効果的な断熱を実現するための最初のステップです。

専門家の意見を聞く

ハウスメーカーや工務店は、あなたが建てる家の断熱性能について最適な解決策を提案してくれます。彼らの意見を求めることは、適切な計画を立て、予期しない問題を避けるために重要です。

適切な施工

断熱材の性能は、施工の質に大きく依存します。適切な施工を確保するためには、信頼できる業者を選ぶことが重要です。

維持とメンテナンス

断熱材は、定期的なメンテナンスが必要です。適切な維持とメンテナンスを行うことで、断熱材の寿命を延ばし、その効果を最大限に引き出すことができます。

予算の計画

断熱は、初期投資が必要ですが、長期的にはエネルギーコストの節約につながります。予算を適切に計画することで、最高の結果を得ることができます。

これらのポイントを押さえて基礎断熱を設置すれば、あなたの家はより快適でエネルギー効率の高い省エネ住宅になります。

まとめ

基礎断熱をすることで、床下からの冷気を防げて、部屋の温度をちょうどいい感じに保つことができます。適切な断熱材を選んで、しっかりと設置し、定期的にメンテナンスを行えば、ずっと快適な家で過ごすことができます。だから、家を建てるときは床暖房と合わせて基礎断熱についても考えておくことをオススメします。

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