着物について
日本の代表的な民族衣装である「着物」。歴史を振り返ると平安時代の鮮やかな十二単が思い浮かびます。
着物は基本的には男女とも下着として肌に直接着る「肌襦袢(はだじゅばん)」、その上に着る柄の入った「長襦袢(ながじゅばん)」、そして表着となる「長着(ながぎ)」を着ます。普通に「着物」といえばこの「長着」のことを言います。
着物の仕立てには、裏の付いた袷(あわせ)仕立てと裏の付いてない単(ひとえ)仕立てに大きく分かれて季節やTPOによって着る着物を変えます。
さらに着物の模様の付け方の種類には「織り」と「染め」の二種類があって、織りの着物とは初めに糸を染めておき、後から織り上げた着物のことをいいます。染めの着物とは、白い生地を織り上げ、後から布地に模様を手描きしたり、色で染めたりする着物のことをいいます。絣や紬などは織りの着物になり、振袖や訪問着などは染めの着物に分けられます。
洋服では男性は右前、女性は左前が常識ですが、着物では男女とも右前です。右前とよくいわれますが、右前というのは右の前身頃を左の前身頃の下にすることです。左の前身頃が上にくるんだから左前だと思ってしまいがちですが、右前というようです。
日本人が着る服がほとんど洋服になってしまったのはほんの50年くらい前からで、着物を着る人が成人式や結婚式などのイベントに着るだけになってしまいました。
しかし、最近ではアンティーク着物や和柄の流行により、若い人たちにも着物の人気が出てきて、見直されてきました。着物を着ると周りの人たちの受けが数段良くなり、日本人が着ると男女とも洋服を着ているときより美しく立派に見える気がします。
着物を着付けてキモノ姫 ヘアスタイルと帯結びで大和撫子に
着物をキレイに着付けてかわいい大和撫子に!和服は季節に合わせて着合わせが楽しい日本の伝統文化。
晴れ着の丸昌
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京都きもの市場
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