千葉県の田舎に家を新築し今年3月に引っ越しました。
家は以前から憧れの寄棟屋根の平屋建てにしました。

家を建て始めた時、屋根は何にしようか、外壁はどのようなサイディングにしようかと色々楽しく迷いました。

施工業者と外壁材について打ち合わせが始まると、施工業者からひと言ありました。

サイディングはお客さまの好みで横張りもいいですが、平屋建てならば絶対に縦張りをお勧めしますとのこと。

縦張りはコ―キング材を使用せず、サイディングを直接繋げて張れるため、コ―キングの隙間からの雨漏りも心配なく、10年後位のコ―キング補修も不要とのこと。
この説明を聞き思わず納得してしまいました。

業者から名古屋に本社があるN社と大阪に本社があるK社の2社カタログを渡され、屋根はワインレッド色の軽量瓦に決めたため、その屋根に合う縦張りのタイプを捜しました。

しかしカタログでは中々イメージに合うものが見つからず、実物を見て検討しようと、東京日本橋のN社と東京新橋のK社のショールームに行きました。

ショールームでは、スタッフのアドバイスを貰いながら、外壁材のサンプルをビルの外に持ち出して、自然光で見たりして色々検討しました。

また同じデザインの外壁でも、雨で汚れを流すタイプと太陽光で汚れの付着力を弱めて雨で汚れを流すタイプ等があり、どちらにするか悩んだ挙句疲れてしまい、最後にはもうどれでも良くなってしまいました。

そのため約1週間位考えるのを中断し、再度、周囲とのバランスと予算等も考慮して検討し、最終的にはK社の雨で汚れを流すタイプで、灰色の和風ボーダー柄のサイディングにしました。

完成した自宅を遠くから眺めると、周囲との調和が取れていて違和感が無く「いい家を建てたなぁ・・・」と我ながら感心している今日この頃です。