新築の家を建てたときは建物登記をしなければなりません。

ハウスメーカーや工務店で登記申請も一緒にやってくれますが、住宅メーカーにお願いすると10〜15万円程度の費用がかかるので登記申請の代行手数料はけっこう高いです。

しかし、この建物登記は実は住宅メーカーに頼まなくても自分たちで申請することができます。

自分たちで登記をすると時間と手間はかかりますが、費用は2万円程度でできるので、登記を依頼したときに比べると5分の1くらいの費用に抑えられます。

我が家では少しでも住宅費用を抑えたいので多少面倒でも自分たちで「建物表題登記」と「保存登記」をやることにしました。

「建物表題登記」は建物を建てたら必ず申請しなければならないもので、原則として、建物建築後1か月以内に申請します。
建物表題登記に登録免許税はかかりません。

「保存登記」は必ず申請しなければならないものではないですが、これをやらないと建物を抵当にしてローンを組んだり、建物の売買などができないので「建物表題登記」と合わせて申請しておきます。
こちらは「登録免許税」として費用がかかります。

とはいっても、自分たちで登記をしたことがないのでどんな手続きをすれば良いか、さっぱりわかりません。

こういうときは、とりあえずインターネットで調べてみます。
新築時の登記について書かれたサイトがいろいろあります。
建物登記でいろいろと調べてみて参考になりそうなサイトを見つけたので紹介します。

建物登記に役立つサイト

とりあえず何でも自分でやってみよう(建物表題登記、建物保存登記)

登記の書類を自分で書こう!!

自分でする建物表題登記

自分でできる不動産登記 建物表題登記申請書1

以上のサイトを読んでみると「建物表題登記」のやり方がだいたいわかってきました。

まず必要書類についてはこんな感じです。
地域によっては必要書類に違いがあるかもしれません。

建物表題登記に必要な書類

1.登記申請書
2.建物図面・各階平面図
3.所有権証明書
建築確認書のコピー(原本証明付き)、および原本(後で返してもらう)
施工業者の引渡証明書(印鑑証明書、登記事項証明書付き)
4.住所証明書(住民票)
5.代理権限証書(代理人が申請する場合)
6.案内地図

わたしの住む木更津市の法務局でもらった必要書類について書かれたプリントを確認したときは「案内地図」は特に必要とは書かれていませんでした。
でも、後で必要といわれるのも面倒なので用意しておこうと思います。

この必要書類の中で一番作成が大変なのが「建物図面・各階平面図」の作成だと思います。

「建物図面・各階平面図」は用紙サイズがB4で作成する必要があるので、手書きなら用紙を買うだけで問題ないですが、パソコンで作成する場合はたいていの家庭用プリンタがA4までしか印刷できないので自宅での印刷は難しいです。

パソコンを使って図面を作成する場合はコンビニのコピー機やプリントサービスなどを使うことでB4サイズで作成することができます。

また、図面作成は0.2mm以下の細線で書く必要があるため手書きで書くときは専用のペンが必要になります。
そう考えるとパソコンで作った方が楽かもしれないです。

パソコンで図面を書く場合には図面テンプレートを配布しているサイトがあるのでここのファイルを利用すると便利です。

■とりあえず何でも自分でやってみよう(建物表題登記)
Jw-cad用の図面テンプレートあり

■登記の書類を自分で書こう!!
イラストレーター用の図面テンプレートあり

■自分でする建物表題登記
パワーポイント用のサンプルデータあり

他には登記について書かれた本・書籍もあるのでネットの情報だけではわかりずらいと感じたらそれらを購入してみても良いかも。