電気配線の打ち合わせのときに電線や電話線、光回線などの引き込みに引込み柱としてパナソニックのスッキリポールを設置することにしました。

スッキリポールを設置することを決めたときには、家に電線や電気メーターが外壁に設置されなくて良いと思っていたのですが、改めて考えてみると必要なかったんじゃないかと後悔しています。

スッキリポールに電気メーターを付けるメリットはなくなる?

まず、スッキリポールに電気メーターを付ける必要はなかった気がします。

新築の家の間取りが北側道路なので住宅は北側に寄せて作ったため、庭が南側になります。
そして、北西が玄関や敷地への入り口になっており、北東側にスッキリポールが設置されます。

スッキリポールにメーターを付けるのは家の敷地内に入らなくても電気メーターの検針ができるのが特徴です。

スッキリポール

しかし、スッキリポールの位置が間取り図で見てみると

スッキリポールの位置

道路が東側への下り坂なので、道路からメーターを見ようとしても高くて見えないので、敷地に入らないとメーターの確認ができないような気がします。
それだったら、電気メーターを設置する必要はなかったと後悔してます。

でも、検針については東京電力もスマートメーターを平成26年(2014年)から設置を始めて、平成32年度(2020〜2021年)までの7年間で全てのサービスエリアをスマートメーターに変えるということなので、遅くても2021年からは検針員が敷地に入らなくても良くなるのは幸いでした。

スッキリポールで景観が良くなるのは自分の敷地内だけ

スッキリポールを設置すると、たしかに電線や電話線が家に直接引き込まれていないので家の景観は良くなります。

しかし、我が家の場合は、すでに敷地の中に電柱が建っているし、接道の道幅が狭いため道路に立っている電柱も目立つので、家につながる電線だけを減らしても景観はほとんど変わらないです。

スッキリポールのメンテナンスも必要

さらに、スッキリポール自体のメンテナンスが必要になるという手間がかかります。

もともとスッキリポールをたてようと思ったのが、テレビのアンテナを屋根の上におくとメンテナンスが面倒だからという理由でした。

それが、パンフレットによるとスッキリポールの標準タイプでの耐久性は約10年と書かれています。

実際にはもっと長持ちするとは思いますが、20万円以上かけて設置したものが10年で壊れて数十万円かけて新しく建て替えをするなら、メンテナンス効率が非常に悪いです。

本当にスッキリポール設置が必要かよく検討しよう

我が家はスッキリポールの設置を決めて建築を始めましたが、まだスッキリポールの設置はされていない状態だったので、いまから中止できるかを工務店に確認してみました。

しかし、もう外壁・内壁と完成しているので、いまからスッキリポールの設置を中止すると電気メーターを壁内に収められず配線もむき出しになるといわれました。

電気メーターや配線がむき出しになるのは嫌なので、そのまま設置することにしました。

やっぱり新築で家を建てるとなるとこれが正解というのものがないので、ああすれば良かった、こうすれば良かったというのがいろいろ出てきます。

もし、あなたがスッキリポールを検討しているなら、パンフレットに書かれている情報だけでなく、自分の家や立地でのメリット・デメリットをよく考えてから決めることをおすすめします。

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