家を建てるのは最初で最期だ。
25年ローンなので返済が終わる頃にはアラフィフだもの。
そう考えていたのでそりゃ間取りにはこだわりました。

せっかくですもの、良い運気をガンガン取り込みたいものです。
そこで旦那に相談し、まずは自分達で間取りを考えて設計士さんに図面をひいてもらい、それを占い師さんに見て頂く事になりました。

南東に玄関、東にリビング、北東にキッチン、西側に和室、北側にお風呂、真北に中庭が見えるアーチ型窓。
その西側にトイレがあります。
満足いく図面が出来ました。

設計図を携え、ドキドキしながら旦那が知り合いから紹介された占い師さん宅に到着です。
畳に頭を擦り付け「よろしくお願い致します」とテーブルにパラリと設計図を広げました。

占い師さんは白い長いヒゲを撫でながら「なるなど、良く勉強されましたな」と言い、おもむろに鉛筆を取り出すと気になる箇所に丸を付けていきました。

まずはキッチン、そして西側の和室にある大きな出窓、玄関正面にある中庭です。

北東にキッチンがあると主婦が病気がちになり、西側に出窓があるとお金が出ていきやすくなる。

真北にある凹みは欠けとなり旦那が単身赴任になるなど家に居られなくなるそうです。

そこで打開策を授けて頂きました。
キッチンに立つのはなるべく昼間にして、西側の出窓には厚目のカーテンを引く。

北の欠けには白い花の咲く樹を植えなさい。
と言われました。

実際キッチンは寒くて食事は昼間のうちに作ってしまうのが一番ですし、西側は日差しが強くて家具が痛みますからカーテンをひく時間が長いです。

北にはハナミズキを植えましたが、玄関を開けると正面に美しい風景がまるで一番の絵のように映えます。

風水というのは占いというより先人からの豊かに暮らすためのアドバイスに感じました。